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飾って眺めるだけで満足感を得られるド迫力フィギュア5選

イエナカ時間が増えたから、ひさびさにプラモに挑戦! 作る楽しみだけでなく完成後は飾る楽しみもあるプラモデル。たしかにいいですが、そもそも作ることが苦手だったり、キレイに塗装なんて無理という人もいるのでは。

とにかく好きなキャラや好きな乗り物の立体造形物を飾りたいんだ!となると、やはりキレイに塗装までされているフィギュアが最適。常に見えるところに置いておき、眺めるだけで楽しめる。そんな大人も満足できる完成度抜群かつプラモではなかなかない大サイズのフィギュアを5点紹介します。
 

1. 2m超の超巨大初号機

先日、劇場版最終作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開され、長きに渡って続いた物語が完結したエヴァンゲリオン。その初号機が、なんと高さ230cm超という迫力サイズでフィギュア化されました。全身にはLEDが埋め込まれ、暴走状態で叫ぶ初号機をリアルに表現。さらに電源はアンビリカルケーブルからというこだわりも。どの角度から見ても満足できる仕上がりは、驚きの価格に見合った満足度です。

©カラー

>> 231cmの初号機と161cmの綾波フィギュアってド迫力すぎる!

 

2. ド迫力&超絶リアルなバットモービル

クリストファー・ノーランによるダークナイト三部作の1作目となる2005年公開の『バットマン ビギンズ』。そこに登場するマシン“バットモービル”は、特殊車両らしいゴツさで存在感は抜群。そんなバットモービルを全長約73cmという大きさで再現したのが「『バットマン ビギンズ』1/6スケールビークル バットモービル」です。コックピットには、同スケールのバットマンフィギュアを搭乗させられますよ。

BATMAN BEGINS and all related characters and elements © & ™ DC Comics and Warner Bros. Entertainment Inc. WB SHIELD: ™ & © WBEI. (s21)

>> 再現度がハンパない! 1/6スケールの大迫力バットマン&バットモービル

 

3. 全高約33cmの最新仕様アイアンマン

アベンジャーズシリーズ4作目にして完結編となる『アベンジャーズ/エンドゲーム』に登場したアイアンマン・マーク85のフィギュア「『アベンジャーズ/エンドゲーム』 1/6スケールフィギュア アイアンマン・マーク85」。全身30カ所以上を動かせるアクションフィギュアで、頭部の装甲を外せば本物と見紛うようなロバート・ダウニーJr演じるトニー・スタークが! 各所にメタルパーツを使いLEDのライトアップ機能も付くなど、かなり凝った仕様になっています。

© 2019 Marvel.

>> エンドゲームに登場するアイアンマン・マーク85の1/6フィギュアが完成度高すぎ!

 

4. まさに世紀末なジャギの愛車

どこをとっても“世紀末”な世界が広がる『北斗の拳』。それは登場人物の格好だけでなく、随所に登場するマシンも同様。「ジャギ バイクベース」は、コンクリートのような地面の上にジャギの愛車が載った仕様。くすんだ色やキズ、ヘコミまでしっかり再現したバイクは、これだけで十分画になります。ジャギのフィギュアは別売りになりますが、むしろマシン好きならこのバイクベースだけを飾りたくなるかも。

©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983 版権許諾証GW-908

>> ジャギ様の世紀末感全開なバイクがフィギュアになっただとお!?

 

5. 全長約50cmの「金田のバイク」

1982~92年にかけて連載された『AKIRA』。88年には劇場版が公開され、世界中で人気を集めました。舞台は2019年のネオ東京。作品内では2020年に東京オリンピックが開かれるとなっていたことで、最近話題になりましたよね。キャラクターやストーリーも魅力なのですが、中でも登場するバイクのかっこよさに惹かれた人も多いのでは。中でも主人公・金田の愛車は、実車で再現しようとする人が現れるなど、特に人気がありました。そんな金田のバイクが11年ぶりにフィギュアとして復刻です。「PROJECT BM! ポピニカ魂 金田のバイク〈リバイバル版〉」は、発光ギミックや音が出る仕組みなど、かなり凝った作りになっています。

©1988 マッシュルーム/アキラ製作委員会

>> 「金田のバイク」11年ぶりのリバイバル【GP FRONTLINE】

<文/&GP>

 

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