京急百貨店は、新たにおよそ19種類のスマートフォン決済サービス等を導入しています。
新たにスマホ決済に対応
これまでのクレジットカード決済や交通系ICなどに加えて、2021年4月26日より以下のスマホ決済サービス等に対応しました。
- PayPay
- 楽天ペイ
- d払い
- au PAY
- LINE Pay
- メルペイ
- FamiPay
- 銀行Pay
- ゆうちょPay
- はまPay
- J-Coin Pay
- ANA Pay
- EPOS Pay
- pring
- atone
- ギフティプレモPlus
- K PLUS
- Alipay(支付宝)
- WeChat Pay(微信支付)
決済はバーコード提示型
スマホ決済サービスとは、QRコード決済やバーコード決済(この2つを合わせてコード決済とも)などとも呼ばれる、スマートフォンを利用して料金の支払いを行う決済手段のことです。
近年、各社が提供していますが、共通する仕様は、スマートフォンのアプリ上に表示された、QRコードかバーコードをレジ等で読み取ってもらう、もしくは、店頭で掲示されたQRコードを自分で読み取るというものです。どちらの方法で支払いを行うかは店・場所により異なります。
今回、京急百貨店に導入されたタイプは、自分のスマートフォンに表示させたバーコードを読み取り端末に提示する形式です。
利用できない商品やサービスも
以下の商品やサービスはスマホ決済サービス等を利用することはできません。
- 各種商品券、ギフトカードなどの金券類
- たばこ、切手類
- 金銀地金
- 代引き配送
- お手付金
Source:京急百貨店(PDF)
(藤田尚眞)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-365773/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania