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最大20時間稼働のコードレス扇風機で“涼しい”を持ち歩こう!

これからの季節、欲しくなるのが扇風機。でもコンセントの近くじゃないと使えないという縛りがあるのがちょっと面倒。場所を移動させる際も、いちいちコードを抜いて動かして、またコンセントに挿す、としなければなりません。

でも扇風機ってそんなもんだよね、と刷り込まれていたことも事実。これまでは疑問にも思っていませんでしたが、最近の身の回りをよく考えてみてください。なんとバッテリーを搭載した機器の多いことか。動かす必要がない据え置きタイプの電化製品以外では、バッテリー搭載=コードレス化が着々と進んでいることが分かります。

その流れはいよいよ扇風機にも。しかもクラウドファンディングサイト、GREEN FUNDINGで先行販売中の「Smartmi スマート扇風機3」(1万800円~ 5月7日現在)は、煩わしいコード問題から開放してくれるだけでなく、アプリでも操作できるいわゆるスマート家電でもあるんです。

搭載するバッテリーは2800mAh。充電時間4時間で最大約20時間稼働します。風量最大で首振りにしても約3時間の連続稼働ができるので、日常利用には十分。バッテリー残量は、本体台座のインジケーターライトの色で確認できるので、バッテリーが切れてしまう前に先手を打って充電できちゃいます。残量は専用アプリからも確認可能です。

モードは「強風モード」と「自然風モード」のふたつがあり、それぞれ4段階で風量調節可能。「自然風モード」では、独自のアルゴリズムで自然で快適な風を再現しています。さらにアプリでは100段階という細かい調整もできます。

アプリではほかにも、タイマー設定や温湿度の確認、首振りの角度調整、チャイルドロックなど、さまざまな細かい設定も。スマホと連動できるスマート家電の良さはもちろんあるのですが、誰でも簡単に操作できるようにリモコンが付いているところもうれしいポイントです。

▲首振りの角度は左右30/60/90/120度(アプリで設定)。上下は手動で上に25度、下に15度で調整できる

毎日使いたい扇風機だから、耐久性も重要。ボディには陽極酸化処理済みのアルミ合金や、耐久性の高いABS素材を使用。また省エネ性や耐久性に優れたDCモーターを使うなど、使用部品にこだわって品質を高めています。

スッキリした7枚羽根のデザインもスマート。Wi-Fi接続状況や風量レベル、モードがひと目で分かる本体のLEDディスプレイもスタイリッシュです。どこに置いても馴染むシンプルなフォルムもうれしいコードレス扇風機です。

>> GREEN FUNDING「Smartmi スマート扇風機3」

<文/&GP>

 

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