デザイン、スペック、価格帯と、普及にともない選択肢が豊富になった完全ワイヤレスイヤホン。肝心のサウンド面も、音質のクオリティが大きく向上したこともあり、有線タイプから鞍替えしたという人も含めて愛用者は着実に増えてきています。
ファーウェイ・ジャパンの完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds 4i」(9680円)は、長時間稼働に加えてノイズキャンセリング機能と外部音取り込み機能を搭載。通勤や通学、オンライン会議など、さまざまなシーンで活用できる汎用性の高さが魅力です。
「HUAWEI FreeBuds 4i」は、内蔵マイクを通じてノイズを検知し、低減波を放出してクリアなサウンド環境をつくるアクティブノイズキャンセリング機能を搭載。雑踏の中でもお気に入りの音楽を楽しめます。
さらに、周囲の音を取り込む外部音取り込みモードを備えており、イヤホン装着中に話しかけれても外すことなく会話に入れます。
フル充電時の稼働時間は、イヤホン本体のみで約10時間(ノイキャンON時は約7.5時間)、充電機能を備えた収納ケースとの併用で約22時間(同約16.5時間)と、長時間再生に対応するバッテリーを搭載。さらに、急速充電にも対応し、約10分間の充電で約4時間の再生が可能となっています。
サウンドを表現する機構も抜かりなし。10mm径ダイナミックドライバーと高感度ポリマー振動板が楽器やクリアなボーカル、迫力の低音域まで、幅広い音域を絶妙なバランスで表現。人間工学に基づいて設計されたカナル型デザインと片耳で約5.5gという超軽量仕様、耳穴に応じて選べる3サイズのイヤーピース(付属)など、長時間のリスニングでも圧迫感の少なく、また快適なフィット感をもたらす設計と配慮が各所に施されています。
スマホ等への接続はBluetooth 5.2で行い、コーデックはAACとSBCの2種類。再生や停止、音量調節、ノイキャン機能&外部音取り込み機能のON/OFF、通話など、各種操作はイヤホン本体をタップor長押し(内部にタッチセンサーを内蔵)するだけと、操作を直感的に行えます。カラーはホワイト、ブラック、レッドの3種類です。
サウンドリスニング、音声通話、ノイキャン機能など、あると嬉しい機能をほぼ網羅している完全ワイヤレスイヤホン。既に使い慣れている方はもちろん、エントリーモデルを探している人にもピッタリとマッチしそうです。
<文/&GP>
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