サイトアイコン IT NEWS

80年代のネオレトロなデザインに最新機能を盛り込んだ「TIMEX 80」

40年近くも前の時代でありながら、ノスタルジックさだけでなく抜群のインパクトと沸き上がるパッションを感じさせてくれるのが1980年代のデザイン。さまざまなジャンルでインスパイアしたものが登場していますが、腕時計の世界でもしかり。80'sの雰囲気を活かした “古くて新しい” を体現したコレクションが多くのブランドから発表され、高い人気を博しています。

アメリカ発の人気ウォッチブランド・TIMEX(タイメックス)より7月上旬の発売予定の新作「TIMEX 80(タイメックスエイティ)」(8800円)も、ひと目で80年代を想起させる懐かしいデザインを採用。カジュアルなシーンはもちろん、ビジネスシーンでも違和感なく装着できる魅惑のコレクションです。

特徴的なデザインは、人気コレクション「Classic Digital(クラシック・デジタル)」をベースにしたもの。80年代のアートワークや看板サイン、ゲームなどからインスピレーションを得て、グラフィカルにアップデートを施した仕様です。

▲「タイメックス 80」開発の元となった「Classic Digital」

文字盤全面が発光するインディグロナイトライト機能をはじめ、アラームやタイマー、カレンダー、ストップウォッチなど、デジタルウォッチらしい機能はほぼ網羅。

バンドはゴムのように伸縮するメタルエクスパンションタイプを採用し、レトロ感とモダンな雰囲気とともに抜群のフィット感も実現。手首の太さを問わず装着でき、シャツの上から着けてもいいですよね。

ケースは軽量・丈夫なレジン製で、風防はアクリルを採用(3気圧防水)。サイズは30×32×厚さ10mm、バンド幅は20mm。カラーはブラック、ゴールド、シルバーの3種類で展開されます。

気軽かつ手軽に着けられる外しの1本としてコレクションしておきたい「TIMEX 80」。手頃な価格だけに3色全て揃えるというのもアリかも。

>> TIMEX

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆タイメックスの傑作モデルが“手巻き時計”の楽しさを教えてくれました 
◆クォーツなのにメカニカルっぽい動きのダイバーズウォッチが登場! 
◆4万円台の高コスパ機械式ダイバーズにラバーベルトモデルが追加! 

モバイルバージョンを終了