キッチンやダイニングテーブルなど目につく場所に置かれることが多い電気ケトルは、機能性はもちろん、センスが感じられるシンプルで飽きのこないデザインを選びたいところ。電気ケトルの生みの親と呼ばれるラッセルホブスから、使い心地もデザインもシンプルな「ベーシックケトル7013JP」（5500円）が6月に登場します。こんなケトルがあったら、目覚めのコーヒーも気持ちよく淹れられそうですよ。
ラッセルホブスは、品質の高さやデザインのみならず、技術力でも非常に優れたブランドとして知られ、世界各国で高い評価を得ているイギリスの調理家電ブランド。1955年にお湯が沸騰すると自動で電源が切れる「自動電源OFF機能」を搭載した電気ケトル「k1」を発売。これを機に電気ケトルが普及したことから、“電気ケトルの生みの親”と呼ばれるようになりました。
今回発売された「ベーシックケトル7013JP」は、機能もデザインもシンプルさにこだわった、まさにベーシックな逸品。ハンドル上部には、片手のワンプッシュでふたが開けられる開閉ボタンが付いているので、開け閉めは簡単。
湯沸かし中は、青いパイロットランプの点灯によって “湯沸かし中” または “湯沸かし終了” をひと目で確認できます。
サイドには、残り湯や給水量をチェックできる水量目盛り付き。湯沸かし後に自動で電源が切れる “オートオフ機能” はもちろん、水が入っていない状態で誤ってスイッチを押してしまっても、自動で電源が切れる“空焚き防止機能”も搭載されているので安心して使えます。
注ぎ口には、ホコリの侵入などを防ぎ、注入口からの異物混入を防ぐフィルター付き。もちろんフィルターは取り外して洗えるので衛生的。間口が広いので、ケトル内部までしっかりと洗浄可能など、お手入れのしやすさもうれしいですね。
サイズはW210×D14.5×H18cm、重さ650g、容量は1リットル。カラーはシルバーとブラックの2色。スタイリッシュなインテリアにも、レトロアンティークな雰囲気にもよく似合う、おしゃれなカラーリングが魅力です。
保温機能はついておらず、シンプルにお湯を沸かす機能のみ。必要な時に必要な分だけ沸かして使い切るというシンプルさが潔いですよね。
>> ラッセルホブス
＜文／&GP＞
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