キャッシュレス化の流れに乗ってミニ財布にしてみたものの、結局、お札やカード、小銭などで財布がパンパンに…なんてこと、ありませんか? 入りきらないカードのためにカードケースを併用するなんてことになれば、本末転倒ですよね。
そんな人は、国産ブランドWR(ダブルアール)の「本革 薄型長財布」(1万7500円~ 5月15日現在)をチェック。スリムでサイズ感も大きすぎない長財布なら、むしろミニ財布よりもスマートに持てそうです。
収納力とスリムさ、軽さにこだわった「本革 薄型長財布」は、「ミニ財布では物足りないけれど、かさばる長財布はいやだ」という人々にぴったりのプロダクト。サイズは、100×200×17mmとズボンの後ろポケットやジャケットの内ポケットにも収まるコンパクトさです。
特に注目したいのは、コイン収納を15枚程度と最低限に抑えたぶん、カードと紙幣の収納力を増やしている点。紙幣は折らずに20枚ほど入れられ、キャッシュカードやクレジットカード、各種会員カードなど24枚ものカードを収納できます。
中身をぎっしり収納しても厚さは25mmほどとスリムに保つヒミツは、オリジナルの構造。中央に設けたコインポケットはカードに重ならずコインを取り出しやすい浅めの寸法で作られており、コインの飛び出しを防ぐフタも装備。その隣に配置したカードホルダーには10枚分のカードが入るほか、領収書や駐車券、お守りなどの小物も入れられます。
この中央パーツは、完全固定ではなく左右の可動域が広いため、モノを整理して収納できる仕組みです。さらに、閉じたまま駐車券やカギなどのちょっとした小物を出し入れできるサイドポケットも搭載。カギを取り付けられるストラップホールも備えています。
素材は、世界的団体 LWG(LEATHER WORKING GROUP)認定の、使用禁止物質を使用せず、環境にも配慮したこだわりの本革。北米産のデイリーステア(雄牛)にシワ加工を施し、さらに表面にウレタンコーティング加工を施すことで、色が落ちにくく傷がつきにくいにもかかわらず、経年変化も楽しめます。
カラーバリエーションは、ブラック、ネイビー、グレー、グリーン、オレンジ、ブラウンの6色。大きく開くL字ファスナー型で、比較的色の変化が少なく落ち着いたブラックファスナーを採用しています。
シンプルなデザインなので男女問わず使え、プレゼントにしても喜ばれそうです。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/373333/
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