生活に溶け込む使いやすさがうれしい“窓枠物干し”

＆GP

4年前

日々の暮らしの中で欠かせない家事のひとつに挙げられる洗濯。ひとり暮らしでも、家族がいても、人数分の洗濯は毎日発生します。ベランダで日の光を当てて乾かせればベストですが、日中仕事に出かけていると外干しは大変。おのずと部屋干しになってしまうという人も多いことでしょう。

ですが、部屋のスペースを多く取られてしまったり、在宅ワークの日は生活感が目に付いたりして集中できなくなってしまう、なんてことも。そんな人におすすめしたい、窓枠に取り付ける便利な物干し「FRAMES」（オープン価格）をご紹介します。

森田アルミ工業から登場した「FRAMES」は、使っている時のことも、使っていない時のことも考えて生まれた、インテリアに馴染む新しいタイプの窓枠物干しです。

両サイドの突っ張り棒は、電動工具がなくてもしっかりと固定できます。カーテンの内側に取り付ければ、支柱をカーテンで隠せるので目立ちにくくなり、部屋の雰囲気を変えずに使用できます。

物干し竿は取り外しができるので、使わないときは外しておけば存在を感じることがありません。毎日使うものだから、竿の取り外しは面倒…という人もご心配なく。取り付けたままでも折り畳みができ、しかもカーテンを閉められるので、存在が気になりません。

サイズは、外寸高さ／約190～260cm、外寸幅／約115～190cm、竿長さ／約108～185cm、竿調整高さ／～約180cm、使用時の奥行きは約30cm。

調整幅がかなりあるので一般的な部屋の窓枠なら、広範囲で対応が可能です。設置は突っ張り棒式なので、窓枠だけでなく、壁への設置も可能。日常的に衣類を掛けておけるハンバーラックとしても使えます。

＜文／&GP＞