アウトドアはもちろん、仕事でもプライベートでも使用する機会がグッと増えたデイパック。気分や服装に合わせながら使えるように、いくつも持っている…という人も少なくないのでは。
丈夫な作りで長持ちするように作られているデイパックですが、次の購入を考えるときは、ぜひサステナブル(持続可能な)素材を選んでみてはいかがでしょうか。
スウェーデン生まれのアウトドアブランド・THULE(スーリー)から素材にこだわった、スタイリッシュなバックパック「Thule Heritage シリーズ」3種(7480円~10780円)が登場しました。
「Thule Heritage シリーズ」はTHULE初のブルーサインプロダクト認証を得たサステナブルなデイパックです。ブルーサインとは、モノを製造する労働者、使用する消費者に対する安全性と、環境保護を目的とした繊維業界の自主基準のこと。世界最高レベルの厳格な基準に基づく認証システムによって安全性はもちろん、人と環境への影響が最小限に抑えられた素材、製品であることが証明されたプロダクトです。
生地には、ブルーサインの要求する厳しい安全・環境要件を満たした、ペットボトルから作られた100%リサイクル素材を使用しています。3モデルをそれぞれチェックしてみましょう。
▼「Thule Notus Backpack」(7480円)
パソコンの持ち運びなど、デイリーユースに最適なサイズ(W30×D22×H45cm/0.57kg、容量20リットル)。PCを保護する肉厚入りパッドを装備し、内部にはジオメトリック模様のインテリアが採用されています。両サイドにはボトルがすぐに取り出せるポケットを装備。小物を収納しやすい大容量フロントポケットに、キークリップも付いて使いやすさはバツグンです。
▼「Thule Indago Backpack」(9680円)
デイリーユースはもちろん、週末のアクティビティーまで対応できるオン・オフ兼用タイプ(W30×D24×H45cm/0.68kg 容量:23リットル)。肉厚パッド入りPCポケットと中身がわかりやすい半透明ポケットを搭載。小物や鍵などをしっかり整理できるフロントオーガナイザーで、エンボス加工を施したウェビングや、デザインのアクセントとなるカラフルな引手も魅力的です。
▼「Thule Exeo Backpack」(1万780円)
デイリーユースはもちろん、旅行や出張でも使える大容量タイプ(W32×D29×H46cm/0.73kg 容量:28リットル)。肉厚パッド入りPCポケットと中身がわかりやすい半透明のポケット、小物やカギを整理できるフロントオーガナイザーに加え、アイウェアや貴重品などを収納するのに適したパッド入りドロップポケットも搭載しています。
いずれもカラーは、ブラック、イエロー、ブルー、ホワイト、ベージュ、オレンジの6色展開。リーズナブルでサステナブルなデイパックを、用途に合わせて使い分けてみるのもいいかもしれませんね。
>> THULE
<文/&GP>
【関連記事】
◆コスパも使い勝手もサイズも絶妙!毎日使いたくなるTHULEのデイパック
◆マイスタイル見つかる!THULEのバッグを通勤にどう?
◆街にも似合うカモフラ柄のバッグシリーズで人とは違う個性を!
- Original:https://www.goodspress.jp/news/373604/
- Source:&GP
- Author:&GP