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3輪だから安定感抜群!しかも電動なんです

個人の移動手段として利用者が多くなってきている、アシスト自転車や電動キックボード。子供の頃から親しみのある自転車であれば、仮に一時期乗ってない期間があったとしても、すぐに勘を取り戻せて乗れそうですが、乗り慣れていないキックボードタイプはちょっと不安ということもあるのではないでしょうか。

そんな不安を払拭してくれる、フロントタイヤをツイン(2輪)にしたバランスの良い折りたたみ式キックボード型三輪モータサイクル「iLark(アイラーク)」(12万6400円/180Wモデル、15万8400円/400Wモデル~ 5月20日現在)が、Okadaから登場。クラウドファンディング・Makuakeにて、プロジェクト進行中です!

「iLark」は、フロントタイヤを2輪した3輪構造で、バランスが取りにくく、倒れやすい2輪車の課題を解消した乗りやすいキックボードです。フロントタイヤがツインになっているので、安定感とスムーズ感は抜群。道路の状況に即時に対応し、最適なペースで快適なドライビングを体感できます。

ラインナップは180W(公道走行不可)と、400Wの(公道走行可※)の2モデルで、重量は180Wモデルは28Kg、400Wモデルは29Kgと軽量。折り畳めば自動車のトランクにラクラクと収納できるので、趣味のフィールなどへ持ち運べばすぐに使用できます。

※原動機付自転車として公道走行仕様なので、必要な運転免許と自動車保険への加入、ナンバープレートの取り付け、ヘルメットの着用など、道路交通法を順守すれば車道での走行が可能。

動力は、一般家庭用コンセントから充電できるリチウムイオン電池を搭載しており、180Wモデルは約3時間の充電で約25km、400Wモデルは約5時間30分の充電で約35kmの持続走行が可能となっています。ハンドルに搭載されたLCDメーターでバッテリー残量や走行速度が表示されるので、バッテリーの残量を確認しながら使用できます。

バッテリーで駆動するBOSCH製のモーターを搭載しているので、静音性抜群で排出ガスはもちろんゼロ。モーターユニットはメンテンナンスがしやすい構造で、いつでも安全性を確認できます。

後輪部分にはスプリングデュアルショックアブソーバーを搭載されており、大きな衝撃を吸収しながらライディング中のバンプを減らし、ベストなポジションを実現しています。前輪の左右、後輪には雨の日も下り坂も軽い力でブレーキ性能を発揮する、トリプル油圧式ディスクブレーキを搭載。駐輪中は車両が動かない、パーキング機能(サイドブレーキ)も搭載されています。

セキュリティ面ではキーレスキーが採用されており、キーレスキーを操作すればセキュリティロックと解除がワンタッチで可能。盗難防止センサーが搭載されているので、不審な刺激振動があれば大音量で警報ブザーが警告します。

近所に出かける際のチョイ乗りはもちろん、車で運んで趣味のフィールドで使ったり、仕事の現場でも活躍できる、折りたたみ式キックボード型三輪モータサイクル「iLark」。さまざまな場所で活躍しそうな便利なアイテムです。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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