好調が伝えられるAppleのiPhone12シリーズは売上高の面でも他を圧倒しているようです。2021年第1四半期(1月~3月)のスマートフォン売上高において、iPhone12シリーズは全体の1/3を占めました。また、数量の面でもiPhone12シリーズはトップ3を独占しています。
2021年第1四半期に最も収益を上げたのはiPhone12 Pro Max
調査会社のCounterpointによると、2021年第1四半期に最も収益を上げたスマートフォンはiPhone12 Pro Maxであったとのことです。
そのシェアは12%であり、さらにiPhone12(11%)、iPhone12 Pro(9%)といったiPhone12シリーズの機種が続きます。
人気がないといわれているiPhone12 miniも6位にランクインしました。
この結果、スマートフォン売上高全体の1/3をiPhone12シリーズが占めています。
数量シェアでもiPhone12シリーズが強い
売上高だけでなく、数量面でもiPhoneシリーズはその人気を示しています。
トップ3をiPhone12、iPhone12 Pro Max、iPhone12 Proで独占し、4位にもiPhone11がランクインしました。
一方、数量シェアランキング10傑にはiPhone12 miniはランクインできませんでした。
Source:Counterpoint via Gizmochina
(ハウザー)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-369481/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania