焼いたらそのままお皿にも！ソロでも使える小型の鋳鉄製グリルで肉料理を楽しもう！

＆GP

3年前

キャンプの醍醐味といえば、やっぱりメシ！　中でもアウトドアで調理して食べる肉はやはり得も言われぬ魅力があります。

でも、例えばソロキャンプの時に大きなグリルパンを持ち運ぶのは大変。そんな時に活躍してくれそうなのが、アウトドアブランド・LOGOS（ロゴス）から登場した「アイアングリル」シリーズ。1区画ずつ調理スペースを確保できる使い勝手のいい小型グリルパンシリーズで、ソロキャンプ時に重宝すること間違いなしです！

ラインナップは、レクタングラーグリルとスクエアグリル、グリルロースターの3種類。それぞれひとり分の肉を焼くのに最適なサイズ感で、ソロキャンプはもちろん、グループキャンプの際にちょっと別のものを作りたいなんて時にも役立ちます。

▲「アイアンMYグリルPAN・レクタングラー」

「アイアンMYグリルPAN・レクタングラー」（6930円）は、広く使える長方形タイプの小型グリルパン。ミニサイズながら、大きなステーキを一枚そのまま焼け、ワンプレートメニューを作る際にも便利です。サイズは幅約27.5×奥行16×高さ3.4cm、重さ約1.7kg。

▲「アイアンMYグリルPAN・スクエア」

「アイアンMYグリルPAN・スクエア」（5940円）は、使いやすい正方形タイプの小型グリルパン。

別売りの「ピラミッドグリル・コンパクト」にジャストサイズで、セットで使えばベランダBBQにも活躍します。サイズは幅約20×奥行16×高さ3.4cm、重さ約1.3kg。

▲「ピラミッド・アイアングリルロースター」

炭火焼きを楽しむなら、長方形のミニロースター「ピラミッド・アイアングリルロースター」（6490円）がおすすめ。肉や魚がこんがりジューシーに焼けるだけでなく、大きく空いた穴から余分な脂が落ちるので、ヘルシーに調理できます。サイズは幅約27.5×奥行16×高さ1.5cm、重さ約1.7kg。

また、それぞれの本体裏面には、焼き網やゴトク面に抵抗を生み出す滑り止めの突起があるため、本体が動きにくく、安定した状態で調理できます。

さらに、ハンドルは取り外し可能。装着すれば持ち運びやすく、取り外せばそのままテーブルに並べて食事ができます。アウトドアだけでなく、家庭のガスコンロでも使用できるのもうれしいポイント！　グリル料理を楽しみたいキャンパーはぜひチェックを。

＜文／&GP＞