Appleは現地時間5月26日、Safari Technology Preview 125を開発者向けにリリースしました。
Safari Technology Preview 125をリリース
Safari Technology Preview 125には、Webインスペクター、CSS、Webアニメーション、WebAssembly、ストレージ、Web API、レンダリング及びWebRTCに関するバグ修正とパフォーマンスの改善が含まれています。
Safari Technology Previewは、macOS Big Surに搭載されるSafari14に基づいて構成されており、他ブラウザからインポートされたSafari Web Extensions、タブ表示、パスワード漏洩通知、Touch IDによるWeb認証などの機能が含まれます。
最新バージョンは、macOS CatalinaとmacOS Big Surの両方に対応しています。
Safari Technology Preview 125は、旧ブラウザを使用しているユーザーであれば、システム環境設定の「ソフトウェア・アップデート」より最新バージョンを入手できます。アップデートの完全なリリースノートは、Safari Technology PreviewのWebサイトに掲載されています。
Safari Technology Previewは既存のSafariブラウザと並行して動作し、開発者向けに設計されているもののダウンロードには開発者アカウントは必要なく、誰でもダウンロードが可能です。
Source:MacRumors
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- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania