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座りっぱなしでむくんだ足は“ながら”でしっかりマッサージ!

長引くおうち時間やテレワークの導入で、気が付けば一日中、座りっぱなしになることも増えた昨今。同じ体勢で過ごしていると、背中や腰への負担はもちろん、足もむくんできますよね。むくんだ足のケアはマッサージが一番。でも、自分でやるとなるとちょっと面倒。あぁ、誰かもみほぐしてくれないかな…。

だったら足のケアはフットマッサージャーに任せてみては。マッサージクッションブランド・TOR(トール)から6月中旬に登場する「トール マッサージスツール ムーブ」(3万9600円)は、電動リクライニング機能を搭載したマッサージ機です。

フットマッサージャーと聞くと、ブーツのような足型スタイルを思い浮かべる人も多いのでは。「トールマッサージスツール ムーブ」は、普段はスツールやオットマンとして使えるシンプルで美しいデザインが特徴。確かにこの形なら、リビングや寝室に違和感なく置いておけそう。

底面に搭載されたリクライニング専用のエアバッグは、座ったままの姿勢で腰に負担を掛けることなく、最大20度まで無段階で角度を変えられます。

内蔵された60個ものエアバッグが、足裏・ふくらはぎ・足首・アキレス腱まで5つのコース&5段階の強弱でマッサージ。コースは、おまかせの「自動」から、人の手のようなリズミカルさが心地よい「ほぐす」、足が軽くなるような感覚が楽しめる「しぼる」、エアバッグでふくらはぎを固定して足裏を伸ばす「ストレッチ」、本体が自動で揺れてふくらはぎから足首までほぐす「ゆらす」など、コリや疲れに合わせて選べます。

足裏は、土踏まずとつま先のエアバッグがそれぞれ独立して動くので、手もみでじっくりと丁寧にほぐされているようなマッサージ感。ふくらはぎから足首にかけては、包み込むように配置されたエアバッグとクッション材との合わせ技で、痛すぎない心地よさ実現。至福の時を楽しめます。

使わないときは、スツールやオットマンとして活用できるので部屋に置いても邪魔になりません。

サイズは、W400×D340×H500mm、重さ約8.5kg。どんな部屋でも使いやすいダークグレーとライトグレーの2色展開です。インテリアとしても、マッサージャーとしても使える2WAYタイプの「トール マッサージスツール ムーブ」。ながらでできちゃうマッサージで足のむくみをほぐしてみませんか。

>> トール「トール マッサージスツール ムーブ」

<文/&GP>

 

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