リーカーのDuan Rui氏(@duanrui1205)が、iPhone13 Pro(iPhone12s Proとの噂もあり)のCADデータらしき画像をTwitterに投稿しました。
本体の厚さが0.13ミリ増?
Duan Rui氏(@duanrui1205)が投稿した画像に記載されているiPhone13 Proのものらしき外寸は、iPhone12 Proと比べて幅と高さは同じで、本体の厚さが0.13ミリ増となる7.53ミリ、リアカメラ部の厚さが10.36ミリになっています。
また、レンズの横幅は17ミリと、噂通り大きくなるようです。
The camera is also too big. pic.twitter.com/C9dALhoAuM
— DuanRui (@duanrui1205) June 3, 2021
バッテリー容量増加、新機構搭載による影響か
これまで、iPhone13 miniとiPhone13 Pro Maxのものとする外寸も伝えられていましたが、いずれも厚さが増しています。
iPhone13シリーズの全モデルでバッテリー容量が増加すると噂されていることから、厚さが増す理由としてバッテリーが大型化した影響が考えられます。
また、iPhone13 miniとiPhone13にはLiDARが、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxには冷却部品としてベイパーチャンバーが新たに搭載されるとの情報がありますので、こうした新しい部品を搭載することにより厚さが増したとも考えられます。
Source:Duan Rui(@duanrui1205)/Twitter
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-372564/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania