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iOS15で拡大鏡が復活〜iOS13以前のものよりも若干小さめ

拡大鏡
 
iOS13で廃止となった「拡大鏡」機能が、iOS15で復活することが明らかになりました。

いったん廃止された機能が再リリース

表示されたテキストの範囲指定を行う際、画面を長押しした部分に現れていた「拡大鏡」は、iOS13で廃止となっていましたが、iOS15で機能が復活することがわかりました。
 
ユーザーがテキストカーソルを動かし始めると、指の上にバブルが表示され、以下のように拡大表示されます。これにより、テキストカーソルがどこに置かれているのか、どこにテキストが挿入されるのかが非常にわかりやすくなります。
 
iOS15の拡大鏡は、iOS13以前の大きな円形の拡大鏡と比べて小さくなっています。
 
iOS15は現在は開発者向けのベータ版のみ公開となっていますが、今年の秋にパブリック向けの正式版がリリースされる見通しです。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
(lexi)

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