燕三条製だから品質はお墨付き！軽くてオイルカットもできるぞ

＆GP

3年前

キャンプやバーベキューなど屋外で食べる作り立てのホットサンドは最高ですよね。そんなホットサンド好きな人・アウトドア料理好きな人にぴったりの、新感覚のホットサンドメーカーがキッチン用品・アウトドア用品のi-WANO（イワノ）より登場しました。

金属加工で有名な町として有名な新潟県・燕三条の「ホットサンドメーカー EL」（4400円）は、肉厚のアルミ合金にフッ素樹脂加工を施した本体と持ち手を合わせて、重さわずか「550g」という携帯性に優れたプロダクト。

ホットサンドだけでなく、さまざまな食材を調理できるのもポイントです。

一般的なホットサンドメーカーは、ヘリの部分でパンの耳の部分を挟んで押しつぶすつくりになっているものが多いですが、「ホットサンドメーカー EL」はこのヘリを失くしフラットにすることで、従来品に比べて約2倍の焼き面を確保。パンの端まで具材の詰まったホットサンドが出来上がります。

また、この広い焼き面により、2枚のプレートを重ねて餃子や肉まんを蒸し焼きにしたり、取り外した1枚のプレートをミニフライパンのように使ったり、目玉焼きやソーセージなどを焼いたりと、さまざまな調理ができます。

それだけではありません。片方のプレートを、中心部を高く端を1mm低くして段差を設けた「オイルカット構造」も大きな特徴。これによって、豚バラなどの食材を焼く際にも、油が端の溝に流れ出てヘルシーに焼き上げられます。

また、この溝に水を入れて餃子を蒸し焼きにしたり、溝に油を多めに引いてホットサンドを焼くことでカリカリの耳に仕上げたりと、さまざまに利用できます。

ガス火でも直火でも使えるので、アウトドアだけでなく家でちょっとした調理をしたいときにも使え、一台あれば重宝しそうです。

＜文／&GP＞