在宅ワークやシェアオフィス、ワーケーションなど働き方が多様化していきている時代。働き方ということはイコール、パソコンの運用の仕方にも多様性・柔軟性が求めらています。
リンクスインターナショナルより発売となる、「MINISFORUM HM50」(8万300円)は、およそ15cmほどの超小型デスクトップPC。Windows 10 Pro搭載で、モニターやキーボードの環境があれば、気軽に持ち運んで使うのだってお手のもの。柔軟なニーズに対応できますよ。
詳細なサイズは、149.6×149.6×55.5mm。重さはわずかに約700gと、デスクに置いていても省スペースだし、持ち運びや収納も容易。OSは、Windows 10 Pro 64bitがプリインストール。セキュリティや管理機能も強化されており、ビジネス用途としても確かな信頼性です。
搭載されているCPUは、人気急上昇中のブランドRyzenによる、“AMD Ryzen 5 4500U”。6コア6スレッド、最大4.0GHzによる高性能CPUです。グラフィックボードは、同じくAMDによるRadeon Graphicsを搭載。内蔵ストレージは512GBのM.2 NVMe SSD。
超小型ですがポート類も豊富で、USB3.0×4、USB 3.1 Gen2 (Type A) ×2、USB 3.2 Gen2+DP(Type C)×1に、Gigabit LANポート×2。ケンジントンロックも搭載され、小型モデルだとちょっと心配になる盗難も抑止。無線ではもちろんWi-Fi、Bluetoothともに対応。
外部ディスプレイとの接続は、4K/60fps対応のHDMI 2.0とDisplayPort、そして、前面のUSB-CポートはDisplayPort互換なので、こちらでも4K/60Hz出力が可能。この多彩なディスプレイ接続を活かして、デスクトップPCながらも場所にしばられない運用が可能です。
>> リンクスインターナショナル「MINISFORUM HM50」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/378389/
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