カチッとしたレザーシューズはカッコ良さが魅力的ですが、もっとスニーカーのようにカジュアルに履ければと思うことはないでしょうか。そんな要望に応えてくれるディフュージョンブランド・MODELLOの最新作「やわらかレザーローファー」(1万3000円~ 6月11日現在)が、創立100周年を迎えるマドラスから登場しました。踵を踏めるやわらかレザーローファーの2021年秋冬モデル展開に先駆け、クラウドファンディング・Makuakeにて先行予約販売中です。
「MODELLO」の最新作となるレザーローファーは、あえて踵の芯材をなくすことでオンでもオフでもスタイリングができる2WAY仕様のレザーローファーです。踵を踏んでカジュアル感を出したり、踵を踏まなければビジネスシーンにも対応可能で、どのようなシチュエーションでもスタイリッシュさを演出します。
見た目と履き心地を決めるアッパーの素材には、足馴染みの良い柔らかさと、きめ細やかな高級感のあるイタリアINCAS社製の高級カーフレザーを使用。履き心地を決めるインソールには、足裏全体でクッションを感じる設計で、もっとも体重がかかる踵部には、4mmのラテックスクッションに、EVAクッションを付加したWクッション設計。革靴だと足が疲れやすいという人でも、安心してオフの日やビズネスシーンに使用できます。
素足で履いても臭いがつきにくく、抗ウイルス、制菌、抗カビ、防臭、消臭効果を持つNEW FINE Plusが採用されているため、暑い夏の日でも臭いを気にせずに履けます。適度に汗を吸収し、地球に優しいタンニン鞣しの牛革も使用されています。
ソールには、植物性鞣しの革底を使用し、履き馴染みの良さと高級感を維持したままグリップ力と耐久性を向上させるラバーシートを必要最低限貼り合わせた、ハイブリットソールを採用。サステナビリティに配慮しながら高級感を保ちつつ、歩きやすさが追求されています。
革底と相性の良いマドラス社オリジナルモールドであるヴィブラムリフトは、溝がグリップ力を上げながらラバーの使用量を軽減。サステナブリティ新配合のN-OILは90%以上の石油成分を排除し、100%自然由来の顔料を使用しています。
くつろげる環境では踵を踏んで使用でき、ビシッと決めたいときは踵を戻して履ける2WAY仕様はとっても魅力的。どんなシーンやスタイルにも合わせられるので。一足は持っておきたいレザーローファーです。
サイズは25.0cm~27.0cmで、シュリンクタイプ(シボ革)はブラック、ブラウン、ネイビーの3種類。スエードタイプ(起毛革)とブラックとブラウンからカラーを選べます。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/378613/
- Source:&GP
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