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初めての一眼に!「OLYMPUS PEN E-P7」なら多彩な写真表現も思いのままです

レンズ交換式のカメラは欲しいけれど、なるべく気軽に持ち歩けるモデルがいい。そんなニーズを持つユーザーから人気の、オリンパスのミラーレス一眼・PENシリーズ。そのコンパクトさだけでなく、デザイン性、細やかな画質調整機能も人気です。

新モデル「OLYMPUS PEN E-P7」(オリンパスオンラインショップ価格:9万3500円/ボディーのみ)では、写真の雰囲気を思い通りに調整できる機能がさらに進化。加工アプリやPhotoshopを使わずとも、自分なりの写真表現が思いのままに楽しめますよ。

PENシリーズで定評のある洗練されたデザインは継承され、オシャレかつ、どこかレトロなカメラを彷彿とさせる雰囲気は、幅広いユーザー層に人気。アルミ削り出しのダイヤルなど、コンパクトながら上質なディテールにこだわりが感じられます。

軽さも大きな魅力で、ボディ単体では337g、標準ズームレンズと組み合わせても430gと500mlペットボトル以下の軽さ。一眼カメラに付きものの「重くて普段から持ち歩くにはちょっと…」というイメージを持っている人にはぜひ一度手に取ってほしいカメラです。

そして、PENと言えば人気なのが、写真の色味などを調整できる機能。写真をいったんスマホに転送してからアプリで加工…なんてひと手間がいらずに、オシャレなレタッチがカメラ内だけで完結。

▲「カラープロファイルコントロール」設定画面

プロファイルコントロール機能では、色相ごとに彩度を微妙に調整可能。「赤い花の色はそのままに、青空だけをもっと鮮やかに…」など、こだわりの色調整を視覚的にもわかりやすい、多角形のグラフで調整可能。あらかじめカラー、モノクロ、各4つのプリセットが用意され、そこから色作りをスタートできるのも便利です。

シェーディング効果の調整では、画面周辺を暗くしたり、明るくしたり、ドラマチックに演出。モノクロ写真においても、特定の色の明るさを調整できるカラーフィルターなどで、好みの雰囲気に仕上げられます。

このプロファイルコントロールだけでなく、アートフィルター機能では、あらかじめ用意された16種類・31タイプものプリセットで、フィルム写真風にしたり、ジオラマ写真風にしたり、水彩画風にしたりと、多彩で個性的な写真を手軽に撮影可能。これらのフィルター効果の度合いを調整できるファインチューン機能も搭載。

チルト式の液晶画面は自撮りも可能な可動域。スマートフォンとの連携機能も搭載し、写真の転送はもちろん、スマホをライブビューに使ったり、リモコンシャッターに使ったりと、自撮りも楽しみやすいモデルです。

▲ボディー内 5 軸手ぶれ補正イメージ

撮影時には、ボディー内5軸手ブレ補正も搭載し、暗い場所やF値を絞っての撮影でも手ブレを軽減。高速のオートフォーカスは、動体追従や、顔優先・瞳優先AFも搭載し、動き続ける子どもや友人を撮影するのもお手のもの。“はじめての一眼”としてもおすすめのモデルとなっています。

>> オリンパス「OLYMPUS PEN E-P7」

<文/&GP>

 

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