リモートワークによって通勤という煩わしさからは解消されたものの、外に出る頻度が少なくなったせいで、運動不足から体に疲れを感じるという人も多いのでは?
もちろん運動は大事。まずは日々の運動を心掛けつつ、体のケアはマッサージチェアで。コリや疲れに悩む人達を中心に20年間にわたり高い評価を得ている、パナソニック・リアルプロシリーズの最新作「リアルプロ EP-MA102」(オープン価格)が登場しました。
「EP-MA102」は、下半身のエアーバッグの進化による、ホールド感を向上させたリアルプロシリーズの最新マッサージチェア。コリをピンポイントでとらえるモミを制御する独自機能はそのままに、太もも部に独自の大型エアーバックを搭載しています。
自分でケアするのが難しい太ももの筋肉(大腿四頭筋とハムストリングス)は、新開発の大型エアーバッグで挟み込み、太ももの表側と裏側、ともに3方向から筋肉をほぐしてくれます。
大腿四頭筋は、姿勢を維持するために使われ、立つ時間が少なくなると筋肉が衰え、血流が減ることで疲れやすさの原因となります。ここをしっかりとほぐしてあげることで、血行を促進し、脚の疲れをスッキリ取れます。
腰回りをスッキリさせたいときは、お尻のマッサージを。おしりの筋肉と腰の筋肉は互いに助け合って動いているため、お尻の大臀筋をゆるめ、その奥にある梨状筋(りじょうきん)をほぐすことで、腰をラクにできます。
「EP-MA102」は、座面エアーバッグでおしりを持ち上げ、腰エアーバッグで骨盤を立てて揉み込むので、深部にある梨状筋までしっかりコリをほぐしてくれます。太もも上部から下半身のホールド感が向上したことにより腰が逃げにくくなり、モミ玉が腰と背中のコリの深部までしっかりと届くため、マッサージが終わった頃にはスッキリしているはず!
コリをピンポイントでとらえるモミ玉は、熟練のマッサージ師が多用する“揉ねつほぐしもみ”を追求。ロボット工学を応用したモーター制御で、モミ玉が上下左右、前後へ縦横無尽に動き回り、左右2対のモミ玉でプロの親指と同じ約10mm幅の繊細な動作を実現してます。モミ玉は、センサーを内蔵しているので、常に圧力を感知。情報をフィードバックして1秒間に100回の動作補正を繰り返し、絶妙な力加減のマッサージを生み出しています。
従来モデル同様に、熟練のマッサージ師が施す“揉ねつほぐしもみ”再現しつつ、これまでセルフケアが難しかった太もももじっくりとマッサージしてくれるリアルプロシリーズの最新作「EP-MA102」。座った状態での作業が多く、腰や背中、肩のコリが取れないという人にはオススメです。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/380146/
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