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瞬間蒸発で売れまくりの「バーミキュラ フライパン」に大小2サイズが追加!

外食が減った分、料理をする回数が増えた家庭も多いでしょう。この機会に、本格派の調理器具を揃えてみようかと考えている人にぴったりなのが、鋳物ホーロー鍋で有名な国内ブランド、バーミキュラのフライパンです。

いつもの料理を一段格上げしてくれる鋳物ホーロー製フライパンは、昨年4月の発売から1年で累計受注台数15万台を突破する人気プロダクトに。それを受けて、このたび新たに、コンパクトな「20cm」(1万1880円)と大きめの「28㎝」(1万9250円)の2サイズが加わりました。

約10年の歳月をかけて開発されたバーミキュラのフライパンの特徴は、長年培ってきた鋳物ホーロー技術と最新テクノロジーを掛け合わせていること。

蓄熱性が非常に高い鋳鉄に、水がなじむ特殊な性質を持つ新開発のホーローを組み合わせることで、余分な水分を瞬時に蒸発させる「瞬間蒸発」が可能になりました。

その水分蒸発スピードは、250℃・5ccという条件において、ステンレス404秒、アルミ×フッ素コート312秒に比べて、バーミキュラの「鋳鉄×ホーロー」ではなんとたったの3秒という驚くべきもの。

これによって、食材の表面はカリッと、中は水分と旨味を閉じ込めてジューシーに。さらに、他の材質と比べてすばやく温まる鋳物の鉄の性質と、ホーローが発する強い遠赤外線によって、食材の内部にも素早く熱が通ります。

このフライパンなら、炒め物も水っぽくならずにシャキシャキに仕上がり、厚切りの肉を焼けば表面はカリっと内側は柔らかく旨味が凝縮された絶品ステーキができあがります。

通常、鋳物ホーロー製といえば3〜5ミリの厚さがありますが、バーミキュラは約1.5ミリ(最薄部)という薄さを実現し、軽さもバツグン。新開発のホーローは油なじみが良く焦げ付きにくいうえ、急冷急加熱にも強い優れた耐久性も誇ります。

オークかウォールナットから選べる持ちやすいウッドハンドルの接合部分は独自開発の十字型締結構造で、緩みにくいので長く愛用できそう。

今回発売となるコンパクトな20㎝サイズは、ウインナーと目玉焼きといった朝食や、弁当のおかず作りなどに活躍。オムレツの形も整えやすいサイズ感です。

大きいサイズの28㎝は、大皿料理や作り置き料理を調理したい時などにぴったり。また、家族全員分のステーキやハンバーグ、餃子などを一気に焼き上げられます。

別売りの専用リッド(フタ)は、20㎝が3190円、28㎝が4290円。7月15より全国の取扱い店にて販売が開始されます。

>> バーミキュラ

<文/&GP>

 

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