おうち時間が長くなったことで、以前より家で料理をする機会が増えたという人も多いことでしょう。中には、今まで時間が取れずにチャレンジできなかった「揚げ物」などにチャレンジする人もいるのでは。最近は、少ない油で揚げる “浅揚げ” が主流になってきているので、揚げ物のハードルも低くなりつつありますが、やっぱり食べ終わった後の油の処理は面倒。でも、1回で油を捨ててしまうのはもったいないですよね。
そこで紹介したいのが、ダスキンから登場した「Oil dripper（オイルドリッパー）」（本体：6490円、フィルター：3個入り660円）。きれいな油を無駄なく繰り返し使える、油ろ過器です。
「Oil dripper」は、粉状活性炭を使った高性能フィルターで、油のニオイや汚れをしっかり除去し、くり返し使える油ろ過器。W11.6×D11.6×H16.5cm、ポット（上）240ml、ピッチャー（下）300mlというサイズは、少ない油で揚げる“浅揚げ派”の方にぴったり。キッチンでも邪魔にならないコンパクトでスタイリッシュなデザインも魅力です。
粒より細かい粉末状の活性炭と繊維をからみ合わせた立体構造のろ過フィルターが、揚げた油のいやなニオイと汚れをキャッチ。ろ過する部分（ポット）とキレイになった油をためる部分（ピッチャー）が分かれているので、蓋やフィルターを取り外すことなく、ワンアクションで料理に使えます。
シンプルでキッチンに馴染みやすいデザインなので、使いやすいところに置いておけば、片手でサッと取り出せてとても便利。料理の効率化にもつながります。
気になる油ダレも、特殊な注ぎ口でクリアに。注ぎ口から伝った油が、幅広の溝を通ってピッチャー内に戻る特殊構造を採用しているので、容器の外側が油で汚れる心配もありません。
シンプルな設計でパーツごとに細かく分解でき、容器を丸洗いできるのも大きな特徴。フィルターを交換する際にすべて分解・洗浄すれば、また気持ちよく繰り返し使え、衛生面でも安心です。
油を使い捨てず繰り返し無駄なく使うサスティナビリティな暮らし。日常の小さなことから、あなたも始めてみませんか。
>> DUSKIN
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/380938/
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