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ワイルドな電動アシスト自転車があると週末が待ち遠しくなる!

舗装されていない悪路でもガンガン走れる電動アシストのMTBってやっぱり憧れますよね。ここ数年世界的に人気が高まり、各社から様々なe-MTBが登場していることもあって、注目度はうなぎ登り。

とはいえe-MTBともなると30万円超えなんてモデルも少なくありません。そもそも街暮らしの身ではそうそうオフロードを疾走する機会もないのが現実。ホンモノのe-MTBに手を出すのはハードルが高いなら、パナソニックから発売予定のBMXスタイルの電動アシスト自転車「EZ(イーゼット)」(13万2000円)がオススメです。

「EZ」にはモトクロスタイプの20型アルミフレームを採用しているほか、20×2.125HEの極太ブロックパターンタイヤが装備されており、ワイルド感溢れる個性を演出しています。

最大積載量2kgのフロントキャリヤ・最大積載量10kgのリヤキャリヤ・最大積載量1kgのフレームキャリヤと3つのキャリアを標準装備しているのも特徴。自分好みのボックスを取り付けて、プチカスタマイズも楽しめそう。

走行モードは、坂道や重い荷物を積んでいても快適に走行できるパワーモード、走行条件によりアシスト力を自動でコントロールするオートマチックモード、アシスト力を自動コントロールするのに加え1回の充電で長距離走行が可能なロングモードの3つを搭載。

走行距離はパワーモードで約31km、オートマチックモードで約35km、ロングモードで約52km。搭載するリチウムイオンバッテリーの容量は8.0Ah、サイズを約20%コンパクト化した小型急速充電器は、スタンド式で約3時間で充電が可能です。

走行モードは、エコナビ液晶スイッチ4SLで操作でき、液晶ではバッテリー残量や残り走行時間、残り走行距離を確認できます。

変速機方式は内装3段シフトで、サイズは全長1615×全幅575mm、重さは22.5kg。
カラーバリエーションはタンカーイエロー、マットナイト、マットオリーブ、の3色展開。7月より発売予定です!

※この自転車は一般用自転車として設計されています。荒地での走行、段差下り、ジャンプなどの走行はしないでください

>> パナソニック「EZ」

<文/&GP>

 

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