外出自粛による運動不足や食べ過ぎによる “コロナ太り”が気になって、健康的な食生活を心がけている人は多いはず。でも、フライドチキンやポテトフライのような揚げ物が食べたくなることもありますよね。
そんなときにおすすめなのが、油なしで調理できる“ノンフライヤー”。オーブンの機能も兼ね備えたEpeiosの「CP247A」(2万5999円)なら、ノンフライ調理に加えてロースト・グリル・トーストなども可能で、自炊の幅が広がりますよ!
これまで、ノンフライヤーといえば、2〜3Lのコンパクトなサイズのものが一般的でしたが、「CP247A」の容量はなんと14L。ノンフライヤーとしては最大級となる庫内容量により、さまざまな料理を同時調理が可能となっています。
庫内上面に設置されたヒーターの熱を、“360度高速空気循環技術”を用いて食材を均一に熱することで、油を使わなくてもおいしく揚げ物料理が調理できます。油も火も使わないので手軽に調理できる上に、面倒な油処理も不要! 揚げ物料理のハードルがグッと下がるはずです。
また、ロースト調理、グリル調理、ドライ調理、トースト・発酵機能、解凍・再加熱機能も搭載しており、温度設定は50〜220℃まで10℃単位で設定可能。調理時間も1〜60分、ドライ調理モードは最長9時間59分まで設定できます。
従来のオーブンで調理可能な料理はもちろん、肉の全面に熱を加える“ロティサリーグリル機能”も備えているので、一羽まるごと焼き上げるロティサリーチキンや、付属の回転バスケットを使えば、ポップコーンだって調理可能!
さらに、発酵機能を利用すればパンやヨーグルト、乾燥機能を使えばビーフジャーキーもお手の物。これまでは市販品を購入していたメニューも、自宅で簡単に作れちゃうんです。
さまざまな調理が可能な一方、操作はタッチパネルで簡単に行えるのもうれしいポイント。食材に合わせた16種類のプリセットメニューを選択してそのまま調理や、食材の大きさや量、焼き具合などに合わせてアレンジも可能です。
<文/&GP>
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