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Apple TV+はサービス開始以来、389の賞にノミネートされ112の賞を受賞

Apple TV+
 
Appleは今週、2019年にサービスを開始して以来、Apple TV+の映画と番組が389の賞にノミネートされ、112の賞を受賞したことを発表しました。同社は、Apple TV+が「サービス開始以来、他のどのストリーミングサービスよりも早く多くの賞を受賞した」と述べています。

直近で、ピーボディ賞や批評家選出リアルTV賞を受賞

Apple TV+が直近で受賞した賞としては、大ヒットしたコメディ・ドラマ「テッド・ラッソ」が、ストーリーテリングの卓越性に対してピーボディ賞を受賞しています。また、オプラ・ウィンフリーのトーク番組「オプラの会話」、音楽ドキュメンタリー番組「1971:その年、音楽が全てを変えた」で、2つの批評家選出リアルTV賞(Critics Choice Real TV Awards)を受賞しました。
 
競合であるNetflixは、2020年だけで史上最多となる160のエミー賞のノミネートを獲得したのに対し、Apple TV+は18となっています。しかし、Netflixは2013年からオリジナルコンテンツを配信しており、Apple TV+よりも6年早くサービスを開始しています。

Apple TV+で今後配信が予定されている番組

Apple TV+では、今後数カ月にわたって多くのオリジナルコンテンツが配信される予定です。
 

 
Apple TV+は月額4.99ドル(日本では月額600円)で、7日間の無料トライアルを利用できます。また、2021年6月30日までにApple製デバイスを購入すると、Apple TV+を1年間無料体験できます。(それ以降は、3カ月間)
 
 
Source:Apple TV+ via MacRumors
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