Appleは現地時間6月23日、Apple TV+で7月30日(金)に配信される予定のドキュメンタリー番組「サウンドを語る withマーク・ロンソン(原題:Watch the Sound with Mark Ronson)」の予告動画を公開しました。
司会はグラミー賞受賞アーティストのマーク・ロンソン
このドキュメンタリー番組は6部構成で、テクノロジーの進化と音楽革新の関係性を探っていく内容となっており、DJであり、グラミー賞受賞アーティスト兼プロデューサーでもあるマーク・ロンソンが司会を務めています。
毎回、ロンソンが音楽制作における知られざるエピソードを紹介し、プロデューサーやクリエイターが理想のサウンドを見つけるまでの道のりを探っていきます。
ロンソンは、ポール・マッカートニー、クエストラブ、キング・プリンセス、デイヴ・グロール、ビースティ・ボーイズのアドロックとマイクD、チャーリーXCXなど音楽界のレジェンドや次世代のアイコンとして注目されているアーティスト達との対話の中で、芸術性とテクノロジーが交わる音楽を探求し、ユニークなツールが彼らの作品にどのような影響を与えているのかを探っていきます。
各エピソードの最後では、ロンソンがリバーブ、シンセ、オートチューン、ドラムマシン、サンプリング、ディストーションなどの様々なテクニックを駆使して、ユニークなオリジナル楽曲を制作する姿を見ることができます。
Source:MacRumors
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- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania