macOS向けのユーティリティソフトウェアを提供するMackeeperが自社ブログで、「Appleがもしも”あれ”を作ったら」とのジョークに基づくコンセプト画像を公開しています。
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Mackeeperが考えた「Appleがもしもあの製品を作ったら」は、下記の通りです。
デジタルカメラ:2,312ドル(約256,800円)
こちらのデジタルカメラは、iPhone12 Proシリーズのリアカメラを搭載するというコンセプトで作られています。
超薄型ゲームコンソール:3,969ドル(約436,800円)
AppleはNintendo Switchのようなゲームコンソールを開発している、という噂があります。
Mac Lipstick:127ドル(約13,800円)
こちらは、新型24インチiMacにラインナップされる7つの本体色のリップスティックがあったらというコンセプトに基づく製品です。
Air Brush:152ドル(約16,800円)
電動歯ブラシ「Air Brush」の交換用ブラシは、AirPods充電ケース似の専用ケースに収納できます。
「探す」靴下:56ドル(約6,100円)、iバッテリー:50ドル(約5,500円)
「探す」靴下は他のアクセサリーと同様に、AirTagを含んでいません。
タッチ対応ターンテーブル:758ドル(約83,800円)
この製品は、デジタル化を推し進めているAppleが復活の機運が高まるアナログ音楽機器市場に乗り出した場合、操作系にはタッチ操作が導入されるとのコンセプトに基づいて制作されました。
SL-1200シリーズが人気のテクニクスあたりと協業したら面白そうです。
i自転車:1,782ドル(約196,000円)
素材次第ですが、ロードバイクで20万円弱という価格は、それほど高くないでしょう。
タッチ・トースター:178ドル(約19,800円)
Apple製品でトースターといえば、After Darkのフライングトースタースクリーンセーバーが思い出されますが、残念ながら本製品のデザインはそれとは異なります。
Source:Mackeeper
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-378266/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania