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あとちょっと荷物積みたい?やっぱりルーフデッキでしょ

キャンプの荷造りをしていると、いつの間にか増えていく荷物。もう車のトランクはパンパンだけど、ハンモックも釣り道具も、ちょっと大きめのバーベキューコンロも、大人の外遊びには全部外せないんだよ…と途方に暮れたこと、ありますよね。

そんな時の救世主といえば、車の屋根に取り付けられるルーフデッキです。カーメイトのルーフキャリアブランド・INNO(イノー)より新発売の「INNO ルーフデッキ120(INA515)」(7万7000円)は、欧米で人気のオーバーランダースタイルをイメージした、まさにアウトドアにぴったりなデザインのフラットデッキ。

これまでラインナップされていた、ライズなどの小型SUVに対応した1000mm幅の「INNO ルーフデッキ100」、ランドクルーザーなどのクロスカントリー4WDに対応した1400mm幅の「INNO ルーフデッキ140」に加え、要望の多かったRAV4やCX-5などのミドルサイズSUVに対応した、1200mm幅のルーフデッキが今回登場しました。。

「INNO ルーフデッキ120」には、軽量でサビにも強い極太アルミフレームが採用されており、アウトドアでも安心して使用できます。

また、取り付けにはレバー操作で簡単かつ確実に着脱が可能なメモリークランプシステムを採用。4個のうちの1個は盗難防止のキーロックが付いています。重さは16.1kgで、サイズは1200×1400×80mm、最大積載量は75kg。

さらにオプション商品として、「INNO ルーフデッキ120」をバスケットスタイルにできるレールキット「INA515用レールキット(IN505)」(2万3650円)も用意されており、コンテナボックスなど積載物をがっちり固定できます。

パイプ径はカーゴネットなどのフックがかけやすい32mmで、ルーフデッキ同様、軽量で錆びにくいアルミを採用しています。また、あおりの高さは104mmと、固定に適した設計になっています。

アウトドアにも映えるオーバーランダースタイルのルーフデッキ、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。

>> INNO

<文/&GP>

 

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