座りっぱなしの在宅ワークで腰がピッキーン…。オフィスとは違ったありあわせの環境での仕事に、じわじわ体が悲鳴を上げている人も多いはず。体が負担を感じていれば集中力も落ち、仕事の効率が下がってしまいますよね。
そこで推奨されているのが、立ったままの姿勢で仕事をする“スタンディングワーク”。1時間のデスクワークのうち15分ほどスタンディングを織り交ぜると、血流がよくなり、筋肉もほぐれて、疲労軽減につながるそうです。姿勢を変えることで気分もリフレッシュできます。
そんなスタンディングワークにピッタリなのが、コクヨから発売されるホームオフィス用の電動昇降デスク「STANDSIT(スタンジット)」(9万8890円)。座った状態とスタンディングの状態をスムーズに切り替えることが可能です。
デスクの広さは95×66cmとコンパクトで、リビングや寝室のちょっとしたスペースにも設置が可能。デスクの高さは手元のレバーによって64~130cmまで調節ができ、デスクを低くすれば、斜めになったフットレストに足を乗せてゆったりとした後傾姿勢で仕事をすることも。休憩時間などリラックスしたい時には最適です。
なお、高さ調整にはメモリー機能が付いているので、自分にあった高さへ動かくすのがスムーズ。また、リマインド機能では一定時間が経過すると、LEDで姿勢を変えるタイミングを知らせてくれます。
拡張性をアップしてくれるのが、デスクの奥に2つ設置することができる標準装備の配線トレー。デスクを広げる“天板拡張型”、コードをすっきり収納できる“配線ダクト型”、飾り棚として使える“机上棚型”の3パターンの取り付け方ができ、組み合わせによってさまざまなカスタマイズが可能です。
また、別売オプションとして、ホワイトボードにもなるスチールサイドパネル&ツールトレーのセットや、キーボードやA5書類も収納できる引き出し代わりのオープントレーも発売予定。より自分好みのデスクに仕上げることができます。
カラーはブラック×ブラック、ブラウンウォールナット×ブラック、ホワイト×ホワイト、ナチュラルオーク×ホワイトの4種類で、部屋の雰囲気にあったデスクを選ぶことが可能。
6月29日より、コクヨ公式オンラインショップ「KOKUYO Workstyle Shop」や、大手通販サイトにて発売予定。高さが自由に変えられるから、夫婦や子供など、家族でデスクをシェアするのもアリです!
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/381993/
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