テレビが壁掛け状態になるだけで部屋の印象はおしゃれに変わるもの。しかし、実際に壁掛けしようとするといくつかのデメリットがあることに気が付きます。ひとつ目は配線問題。テレビ本体はきれいに配置できるのですが、コンセントまでコードを隠すのが難しいという点です。ふたつ目が一度設置すると、容易に位置を変更しにくい点です。さらに、場合によっては壁などに穴を開ける必要も出てきます。
そこで紹介したいのがサンワダイレクトの薄型テレビスタンド「100-PL025」(1万4800円)です。壁側に寄せてテレビを設置でき、かつ奥行きも薄いため、壁掛けテレビのようなインテリア性に優れています。
「100-PL25」は壁掛けテレビのデメリットをカバーできるスタンドで、配線コードやケーブル類に関しては、スタンドの裏に隠すことができます。また、位置調節も3段階で可能なため、部屋の状況や設置するテレビのサイズなどに合わせられます。
床からブラケットセッター(テレビとの接続部分)までの高さは約105.7cmから117.3cmの距離までで調節可能。もちろん、壁にネジ止めしないため、賃貸物件でも気軽に使用できます。
奥行きはわずか28.2cmとスリムで、テレビボードと比べるとかなりスリム。また、スタンドの床に対する接地面積が小さいため、掃除も楽に行えます。
なお、「100-PL25」は32~55インチまでのテレビに対応していますが、同時発売の「100-PL26」(1万6800円)は32~65インチのサイズまで対応しています。いずれも耐荷重は40kgで、サンワダイレクトにて販売中です。
壁掛けテレビのデメリットを解決しながら、壁掛けに限りなく近い使用感を得られる薄型テレビスタンド。一度試してみてはいかが?
>> サンワダイレクト
<文/&GP>
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