夏の暑さやレジャーに備える日除け＆防水カバー7選【夏の即買いカーグッズ】

＆GP

3年前

【特集】夏の即買いカーグッズ

コロナ禍であっても梅雨はあるし、猛暑も待ったなし！　クルマで快適にドライブを楽しんだり、家族と安全にレジャーを楽しんだりするためには、困りごとや悩みごとを解決してくれる対策グッズが必要。そこで、快適な夏を過ごすための“即買い”アイテムをご紹介。今回は日除け&防水カバーグッズだ。

■日除け&防水カバー

夏の直射日光の下では、車内の温度が急上昇して危険。シェードやカーテンで日除け対策をして、網戸を使って風通しにも気を遣おう。濡れたモノを車載するときは、ラゲッジ用のカバーも欠かせない。

セイワ
「楽らくマグネット遮光カーテンL」（実勢価格：1510円前後）

カーテン上部にマグネットを内蔵し、ウインドウ上部の金属部分に近づけるだけで簡単に貼り付く。吸盤式のようにウインドウに跡が残る心配がなく、取り外しも簡単。遮光率は100%で、UVの遮蔽率は99.9%以上。仮眠や車中泊のときにも車内をしっかり暗くして眠れる。

▲黒と白のリバーシブルになっている。白色を内側にすると、車内はわずかな光でも明るくなる

メルテック（大自工業）
「キルトシェードDX」（実勢価格：1840円〜2500円前後）

フロントウインドウの内側に取り付けることで直射日光を遮り、車内温度の上昇を防げるシェード。オシャレなキルト調デザインと、熱や光を跳ね返しやすいシルバーデザインのリバーシブルタイプ。両面に消臭・抗菌効果があるのもうれしい。サイズはS、M、L、LLの4種類をラインナップ。

エーモン
「OGC ラゲッジプロテクトクロス」（実勢価格：6600円前後）

ラゲッジルーム全体をカバーできるクロス。耐摩耗性に優れ、汚れてもサッと拭き取れる素材。シートバックのほかラゲッジの両サイドもカバーしているので、バックドア側の面を持ち上げてベルトを固定すれば、荷物をスッポリと包める。使用しないときに収納しておける袋付き。

▲横幅が125cm以下、奥行きが80cm以下のラゲッジルームに使用できる

ボンフォーム
「防水ラゲージカバー」（実勢価格：3560円前後）

荷室の側面まで隙間なくガードして、キズや汚れを防げるカバー。防水仕様のポリエステル素材で、万が一濡れても素早く拭き取れる。サイズは125×160cmで、幅広いクルマに取り付けられる。汚れ物や荷物の多いキャンプではもちろん、海などへのレジャーにも役立つこと間違いなし。

▲テーブルやチェアなど硬い素材のキャンプ道具を積んだときに、キズから守ってくれる

槌屋ヤック
「マグネットクリップ 2個入り BK」（実勢価格：680円前後）

窓枠など金属部分に固定し、クリップ部分に手持ちのハンカチやタオルなどを挟むことで、簡易的に日除けが作れる便利なマグネット固定タイプのクリップ。窓ガラスに貼らないので、停車時は窓の開閉が可能。マグネットがつく場所ならどこでも使え、帽子などの小物を吊すのにも便利。

▲マグネットがくっ付く金属部分なら、どこにでも取り付けられる

セイワ
「楽らくマグネット防虫メッシュ RS」（実勢価格：3478円前後）

車内でドアを開けてゆったり過ごしたいけれど、虫が入ってくる!というときは、バックドア用の網戸が便利。風は通すけれど虫は通さないので、夏の車内でも涼しく過ごせる。

▲中央にはファスナーが付いており、開けば車内と外との行き来もスムーズだ

▲バックドア上部の金属部分に、マグネットで簡単に取り付けられる

セイワ
「楽らくマグネット防虫メッシュ FD」（実勢価格：2831円前後）

バッグドアに防虫メッシュを取り付けたら、フロントドアのウインドウにも防虫メッシュの取り付けをおすすめ。窓枠に被せて、マグネットで固定するだけと超簡単だ。

▲横幅約120cm、高さ約85cmまでのウインドウに対応。2枚入りなので左右に取り付けられる

※2021年6月16日発売「Car GoodsPress」95号20-21ページの記事をもとに構成しています

＜文／CGP編集部＞