ソロキャンプに限らず、持っておくとなにかと活躍する機会が多いのがひとり用クッカー。軽くてかさばらないから、登山はもちろん、グループキャンプやBBQにマイ食器として持参するのにはうってつけ。最近では防災への備えとしても頼もしい存在です。
どうせなら長く愛用できるものを選びたいあなたに、LOGOSから今期登場のソロキャンパー向け調理アイテム(1650〜3960円)をご紹介。傷に強いハードアルマイト加工と携帯性の良さで、幅広い用途で活用できるセットが揃っています。
今シーズンよりLOGOSソロクッカーとして仲間入りしたのは4製品。まず「クッカー・メスキットセット-BA」(3960円)は、流行中の角型クッカー・メスキットに、1杯分のお湯が沸かせるカップを合わせた、ごはん+スープ類の組み合わせにぴったりなセットです。
メスキットは容量1.0L、フタ部分には調理中の開け閉めに便利なつまみ付き。カップはメスキットの中に入れ子にすることも可能、ふたつ合わせても約310gと軽く、携帯性に優れるのも高ポイントです。
また「クッカー・SOLO KIT 900」(3740円)「クッカー・SOLO KIT 500」(2970円)は、それぞれ900ml/345ml、500ml/255mlの大小鍋を組み合わせたセット。
深さのない小鍋は、フタやフライパンなどさまざまな用途で使えるので、それぞれを鍋として使って煮る+炒めるなど2種類の調理をするのもいいし、もちろん鍋+食器として使ってもOK。「SOLO KIT 900」は、カップラーメンがちょうど収まるサイズなので、軽食や非常食としてついでにパッキングできるのも気が利いています。
さらにユーティリティが高いのが、容量255ml、直火OKのひとり用カップ「マイクロクッカー250」(1650円)。スープや味噌汁の器としても、コーヒーなどの飲み物を沸かすのにも、あるいはチーズフォンデュやアヒージョなどの少量調理にもちょうどいいサイズですが、じつはこれ、前述の「メスキットセット-BA」のカップや、「SOLO KIT 500」の小鍋と同サイズ。
使い勝手のいい大きさは、もうひとつサブとして持っておくのもいいかもしれません。ぴったりサイズのフタが付属するのは煮る・蒸すなどの調理にも具合がいいし、風が強い山頂や海辺などで砂が入るのを防ぐのにも重宝しそう。
>> LOGOS
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/381668/
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