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iPhone13 Proシリーズの超広角カメラ、6P F1.8のレンズとAF搭載か

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中国のニュースサイト快科技(mydrivers)が、iPhone13 Proシリーズ(iPhone12s Proとの噂もあり)の超広角カメラに関する情報を伝えました。iPhone13 Proシリーズの超広角カメラには、iPhone12 Proシリーズよりも明るいレンズが搭載されるようです。

明るいレンズとオートフォーカス機構を採用か

快科技は、iPhone13 Proシリーズの超広角カメラはiPhone12 Proシリーズと比べて、レンズが5P(5枚構成)から6P(6枚構成)へ変更、F値はF2.4からF1.8になり、オートフォーカス(AF)機構が搭載されると記しています。
 
また、生体認証にはFace IDに加えTouch IDも搭載されると予想しています。快科技の記事では、Touch IDが電源ボタンに搭載されるのか、ディスプレイ下埋込み型になるのか不明です。
 
未発表のAppleデバイスに関する情報を数多く伝えているアナリスト、ミンチー・クオ氏は、Face IDとTouch IDを搭載するiPhoneが登場するのは2022年と予想していることから、iPhone13シリーズに搭載される可能性は低いとみられています。

5Gミリ波対応モデルの販売地域が拡大

快科技は、iPhone13シリーズでは5Gミリ波対応モデル販売比率が約60%に達するとの予測も取り上げています。
 
iPhone12シリーズでは米国モデルのみが対応する5Gミリ波に、iPhone13シリーズでは日本や欧州で販売されるモデルも対応する可能性が高いようです。
 
 
Source:快科技(mydrivers) via Gizchina
Photo:EverythingApplePro E A P/YouTube
(FT729)

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