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米Apple Storeで、Apple Campの受付開始。対面セッションが復活

Apple Camp
 
米Appleは現地時間7月1日、Apple Storeで開催される子ども向けサマープログラム「Apple Camp」の受付を開始しました。昨年は、バーチャル形式のホームキャンプとして開催されましたが、今年は一部のApple Storeで対面式のセッションとして開催されます。

Apple Camp、一部の米Apple Storeにて開催

Apple Campの対象年齢は8歳から12歳までですが、セッションが開催される地域は非常に限定的で、一般的にはサンフランシスコ、ロサンゼルス、ニューヨークなどの主要都市でのみ実施されています。
 
今のところ米国版Today at AppleのWebサイトでは、iPad上でClipsアプリを使用した動画作成のセッションの受付が開始されています。
 
なお、Apple Campが開催されていない地域の子どもたちは、新しい家庭用のアクティビティガイドをダウンロードすることができます。このガイドには、質感を表現したフォトアルバム、おもちゃが主役のストーリーブック、観光マップなどの作成、GarageBandでの曲作りなど様々なアクティビティが掲載されています。
 
これまで日本でも、Apple Storeでサマーキャンプが開催され、昨年はホームキャンプが開催されました。今のところ、日本での2021年のサマーキャンプの実施や詳細については明らかになっていません。
 
 
Source:Today at Apple via MacRumors
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