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iPhone13/13 miniの背面カメラサイズが判明?


 
リーカーのDuanRui氏(@duanrui1205)が、iPhone13/13 miniの背面カメラのサイズがわかる画像(ケース画像)をTwitterに投稿しました。元の画像は老爆科技氏がWeiboに投稿したものです。

iPhone13シリーズ用ケース画像を投稿

今年秋の発売が見込まれるiPhone13シリーズは、iPhone12シリーズと同様、5.4インチ画面搭載のiPhone13 mini、6.1インチのiPhone13/13 Pro、6.7インチのiPhone13 Pro Maxの構成となる見通しです。
 
Weiboユーザーの老爆科技氏が、iPhone13シリーズ用とするケースの画像を複数投稿しました。

カメラ用の穴の直径を計測

なかでも興味深いのが、背面カメラ用の穴の直径を計測している画像です。
 
老爆科技氏によれば、iPhone12とiPhone12 miniのレンズが同じサイズであるように、iPhone13とiPhone13 miniのレンズの直径も等しく、画像によるとケースのレンズ用穴の直径は15.32ミリです。一方、iPhone12のレンズ用穴の直径は13.83ミリなので、1.5ミリ近く大きくなっています。
 

 

 
この「15.32ミリ」というレンズ用穴の直径は、iPhone12 Pro Max用ケースのレンズ用穴直径である15.39ミリにかなり近い、と同氏は述べています。
 

iPhone12/12 miniのレンズは縦配置から斜め配置へ

そのため、iPhone12/12 miniでは縦に配置されていたカメラレンズが、iPhone13/13 miniでは斜めに配置されると、以前より噂されています。ただしカメラ全体が収められている四角いエリアの大きさは、iPhone12/12 miniとiPhone13/13 miniで変化しないそうです。
 
四角いエリア全体はややエッジ側(背面から見ると左上)に移動するようです。
 

 

 
しかし同氏が投稿している別のiPhone13のケース画像(iPhone12にiPhone13用ケースを装着)では、カメラ部分を収めた四角いエリアが左上に移動しただけでなく、全体的に大きくなっています。また側面のボタンの位置も若干変わっています。
 

 

 

 
 
Source:老爆科技/Weibo(1), (2), (3) via DuanRui/Twitter
(lunatic)

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