PCで動画やゲームを楽しむなら、スピーカーなどのサウンド面と合わせてモニターも充実させたいところ。高精細度かつ大画面になるほど、映像がもたらす迫力や臨場感がどんどん向上していきます。
JAPANNEXT(ジャパンネクスト)より発売中の「JN-VT5001UHDR」(5万9980円)は、4K解像度に対応した大型液晶ディスプレイ。50インチの超ワイドサイズ、ステレオスピーカー内蔵、高輝度を実現するVAパネル採用、PCを介さずにUSBメモリ内の画像を直接表示、約6万円で入手できるコストパフォーマンスの高さなど、魅力的なポイントを多数備えています。
外寸は左右1125×高さ659×奥行95mm、重さ約8.3kg(ともにスタンドなし時)で、映像表示は4K解像度(3840×2160p)に対応。大型グラフィックスを扱うDTPやCADソフトなどの作業パレットを配置したり、複数のドキュメントを扱うオフィスワークやWEBページの同時表示、さらにフルHD(1920×1080p)の動画も同時に4つ並べて表示できるなど、作業効率が大幅にアップします。
大画面モニター接続時にありがちな“文字の滲みやボヤけ”も、モニター設定をコンピューターモードに変えることで細かい文字も鮮明に表示します。
VAパネルを採用し、視野角は上下左右178度、輝度も5000:1と鮮明なコントラストを実現。60Hzのリフレッシュシートで、画像の鮮やかさはそのままに、画面内で展開されるアクションを滑らかに表現します。また、明暗をくっきり表現できるHDR(ハイダイナミックレンジ)に対応し、HDR対応のブルーレイディスクやVOD(ビデオ・オン・デマンド)、ゲームなどの映像が、現実に近い超高鮮明で表示されます。
インターフェイスも充実しており、HDMIポート×3(すべてHDMI2.0・HDCP2.2対応)、コンポーネント入力端子(Y/PB/Pr)、ビデオ/音声出力端子(CVBS/L/R)、デジタル音声出力端子、アナログ音声出力端子(LINE OUT)を各1基搭載。PCはもちろんのこと現行の映像機器はほぼすべて接続できます。
さらに、USB入力ポート(1基)にUSBメモリなどを挿すことで、保存してある画像や動画を直接画面に表示できます。VESAマウントは200×200mmで、壁掛けでの設置もOKです(壁掛け用金物、自立スタンド等は別売りとなります)。
10W×2のステレオスピーカーを内蔵しており、別途でスピーカーを用意する必要はナシ。画質や音量の調整、接続した映像機器の操作も行える便利なリモコンとHDMI 2.0ケーブルが付属します。なお、TVチューナーは非搭載につき、モニター単独では地デジやBS、CS放送の視聴はできませんのでご注意を。
50インチという特大サイズながら、全領域で美しく鮮やかな映像を体感できるJAPANNEXTの最新液晶モニター。ビジネスからプライベートまで、おうちタイムがよりハイクオリティな時間となりそうです。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/385327/
- Source:&GP
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