・新型Google Nest Hub日本上陸、1万1000円で5月5日発売 睡眠トラッキング対応
AmazonはFCCへの申請に際し、この機能を搭載するのは、電源に接続したときにのみ動作する「非モバイルデバイス」だとしています。また、睡眠追跡だけではなく、運動障害や言語障害を持つ人でも利用できるジェスチャー操作にも対応するとのことです。
デバイスの具体的な内容やリリース時期などには触れていませんが、上記のことから、新しいEcho Showデバイスに搭載される可能性が高そうです。
Haloバンドのリリースや、AIによる体脂肪率や運動能力の測定など、ヘルスケア分野に力を入れているAmazonですが、睡眠のデータも当然無視できないという考えなのでしょう。今後のEchoデバイスは、単にスマートホームのハブや音楽再生デバイスというだけではなく、ヘルスケアのハブとしても機能していくのかもしれません。
(Source:FCC。Via Bloomberg。Engadget日本版より転載)
関連記事
・アマゾンのEcho Showシリーズがアップデート、Echo Show 8のカメラに自動フレーミング機能搭載
・アマゾンのスマートディスプレイ「Echo Show 10」がZoomとAmazon Chimeをサポート
・第2世代Google Nest Hubが5月5日国内発売、税込価格1万1000円で睡眠トラッキング対応
・【レビュー】レーダーで睡眠をトラッキングする7インチの第2世代Google Nest Hub、やっとSoliの良い使い道が見つかった
・Amazon Echo Show 10レビュー、「回転するスクリーン」モーション機能は無効化していい
・グーグルが7インチディスプレイの新型Nest Hub発表、Soliレーダーが睡眠トラッキング用途で復活
・NetflixがついにAmazon Echo Showで視聴可能に
カテゴリー:ハードウェア
タグ:Amazon / アマゾン(企業)、Amazon Echo Show(製品・サービス)、Google Nest(製品・サービス)、睡眠 / スリープテック(用語)、スマートディスプレイ(用語)
- Original:https://jp.techcrunch.com/2021/07/13/amazon-sleep-tracking-radar/
- Source:TechCrunch Japan
- Author:Engadget Japanese