もはや日常の一部となったテレワーク、仕事の効率を考えたらPCモニターの選択はかなり重要です。8月20日発売予定のファーウェイ・ジャパン「HUAWEI MateView」(市場想定価格:8万9800円)は、4K解像度による緻密な表現とリアルな色表現、さらにシームレスな操作感を追求したハイエンドなディスプレイ。洗練されたミニマムなデザインに、最先端のスペックを詰め込んだこだわりの1台です。
ノートPC「MateBook」、タブレット「MatePad」などで構成されるMateファミリーに、新たに仲間入りした液晶ディスプレイ「MateView」シリーズ。その先陣を切ってこの夏登場するのが、この「HUAWEI MateView」です。
主だったスペックを整理しておくと、まず画面サイズは28.2インチでアスペクト比3:2、市販の液晶ディスプレイの多くが採用している16:9などのワイドサイズに対して、この「MateView」では縦方向に広くなっているのが大きな特徴。解像度は4K相当の3840×2560、スクロールなしでより多くの情報を視野に入れられるのは、大きなメリットといえそう。
この画面の広さをさらに実感させてくれるのが、幅6mmの極狭ベゼル。最大94%の画面占有率で圧倒的な没入感を体感できます。加えて98%DCI-P3、100%sRGBの広い色域をカバーするので、高い色再現性を求められるデザインワークや写真・映像編集にもうってつけ。もちろん、映画鑑賞やゲームも豊かな色表現で楽しめます。
そしてもうひとつ特筆しておきたいのが、スマホやタブレット、ノートPCとのシームレスな接続です。例えば、手持ちのスマホを「MateView」のスタンドベースにタップすれば、すぐさまスマホの表示画面を28.2インチの大画面にワイヤレス表示でき、マウスやキーボードを使って操作や編集ができるようになります。
他にもノートPCの画面をフルHD解像度で投影したり、タブレットを同期させてスケッチパッドとして使用したりも可能。ワイヤレスで繋がることで、あらゆるデバイスでの作業の効率アップを実現できます。
また、本体スタンドには迫力のサラウンド音声と重低音を楽しめるデュアルスピーカーを搭載するので、撮影映像の確認や編集、ネット動画の鑑賞にも最適。クリアな音を相手に届けるノイキャン機能搭載のデュアルマイク内蔵で、オンライン会議やネット通話も快適です。
スタンドは上質な質感が楽しめる高級アルミニウム合金製で、上下110mmの高さ調整が可能。おのおのの用途や使用頻度を考えて、すっきりと配置されたインターフェイスも好印象です。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/385738/
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