おうち時間が長くなったことで、家の中で本格的なドリップコーヒーを楽しむという人も増えたのではないでしょうか。ただ、毎日のこととなると、「1日に何杯もコーヒーを飲むのに、全部ハンドドリップで淹れるのは面倒」「家族の分まで淹れたいので一度にたくさん作りたい」「夏はアイスコーヒーが飲みたい」なんて声も聞こえてきます。そこで、最大8杯まで淹れられる大容量のコーヒーメーカー「ACE-V080」（オープン価格）がタイガーから8月21日に登場します。
「ACE-V080」は、深蒸しした本格的なコーヒーを一度に8杯まで抽出でき、おいしさをキープしながら長時間保温可能だから、何度も淹れるわずらわしさから解放されます。コーヒーを注ぐ際に必ず触れるサーバーの取っ手とレバーには、SIAA（抗菌製品技術協議会）認証の抗菌加工を施されており、衛生面への心配を軽減。どんなシーンでも安心してコーヒーを楽しめるように、見えない工夫がしっかりと取り入れられています。
また、真空断熱ステンレスサーバーは、ヒーターによる加熱の必要がないため、煮詰まりを防ぎ、コーヒーの香りや風味を逃さず適温で保存できます。美味しさを長時間キープするのはもちろん、省エネ効果も期待できそうです。
真空断熱ステンレスが効果を発するのは保温だけではありません。保冷効力も高いので、夏場に消費量が増えるアイスコ一ヒ一も冷たいまま、おいしさをキ一プ。結露せず、そのまま卓上に置いてもテ一ブルを濡らす心配がありません。
コースは全4種類。「マイルド」、「ストロング」のほか、氷を入れた真空断熱ステンレスサーバーに抽出し、急冷することで手軽にアイスコーヒーが楽しめる「アイス」、手軽に使えるドリップバッグに最適な温度でゆっくり細く湯を注ぎ、じっくりと蒸らしながら抽出できる「ドリップバッグ専用」からセレクトが可能です。
サイズは、W28×D17.4×34.5cm（真空断熱ステンレスサーバーの容量は1.08L）。抽出口の位置が高いので、外出時にはマイボトルに直接ドリップすることも可能。淹れたてのコーヒーを、自宅でも外出先でもたっぷり楽しみたい…という人にうれしい機能が満載の1台です。
＜文／&GP＞
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