60gの軽量さとソーラー駆動が魅力的な「JPN」コラボモデル登場！

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3年前

スイスやフランスの高級機械式時計などのインポーターを務めてきた下山征人氏が2020年10月に立ち上げた新進気鋭の日本製ウォッチブランド「JPN（ジェイピーエヌ）」より、人気レーシングドライバー野尻智紀選手との限定コラボレーションウォッチ「130R TN」（17万6000円）が登場しました。

最高峰レーシングカーに実際に使われているカーボンやチタン、ポリカーボネートなどの素材を採用し、スーパーフォーミュラで野尻智紀選手が運転する16号車をイメージした特別なデザインを施しています。

ウォッチコンセプターであり現役レーシングドライバーでもある下山征人氏がMADE IN JAPANにこだわったウォッチを作り上げる「JPN」。そんな注目のブランドが今回のコラボに選んだのは、国内最高峰カテゴリーである全日本スーパーフォーミュラ選手権に2連勝中の今季大注目の野尻智紀選手です。

「130R TN」は、デビューモデル「130R」よりもさらに軽さを追求した「130R Q1」をベースにしたモデルで、総重量60gという驚きの軽さを実現しています。
注目は、1層目にポリカーボネート、2層目にフォージドカーボンをレイヤードした文字盤で、12時位置に配置した野尻智紀選手のロゴと4時半位置に配したゼッケン番号が印象的。

センタークロノグラフフ1/5秒針とFKMラバーストラップには、マシンカラーをイメージしたレッドを配色し、デザインのアクセントになっています。

アプライドバーインデックスと時分針には従来の３倍厚のスーパールミノバを施しているので、暗闇での視認性もバツグンです。

タイヤを思わせる直径45mm×厚さ12mmのケースはカーボンを採用し、ブラックPVD仕上げグレード5チタン製リューズとプッシュボタンを配置。心臓部には、高精度で電池交換の手間もないSEIKO EPSON製のソーラームーブメントを搭載しています。10気圧防水も確保しているので、スポーツシーンにぴったりです。