米ノースカロライナ州とサウスカロライナ州とを流れるワカマー川で釣りをしていた男性がiPhone Xを釣り上げ、ケースに入っていた思い出深い写真とともに持ち主を探し出して返却しました。
ルアー釣りをしていてかかったのはiPhone
釣好きのジェイソン・ロビンソン氏が日曜日にワカマー川で釣りを行っていたところ、数匹のバスを釣った後に釣り上げたのは、沈んでいたiPhoneでした(機種名は不明ですが、画像からiPhone XかiPhone XSと思われます)。
ロビンソン氏がiPhone Xについた泥を洗い流したところ、スマホケースの中から「若い女性が男性を抱きかかえた写真」を発見します。下記画像左側が、釣り上げたiPhone Xとケースの間に挟まれていた写真で、劣化して黄ばんでいます。
同氏は落とし主を探すためにこの写真をFacebookに投稿、それから5分もしないうちに写真に写る女性、ライリー・ジョンソンさんが見つかりました。
ジョンソンさんによる元の写真が、上記画像右側のものです。
iPhoneの持ち主は、写真に写る男性
iPhone Xを川に落としたのはジョンソンさんの夫であるトリニディ氏のようで、8カ月前に釣りに行った際に紛失したとのことです。
ロビンソン氏は今週ジョンソンさんに会い、iPhone Xと写真を返却したようです。
Source:WMBF News via iMore
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-384692/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania