iPhone13シリーズ用のバッテリーは、Sunwoda Electricが供給するようです。同社は、日産自動車と次世代EV用バッテリーの共同開発も検討中です。
Sunwoda Electricがバッテリー供給
iPhone13シリーズのバッテリーはSunwoda Electricが供給するとの情報を、リーカーのDigital Chat Station氏が中国のソーシャルメディアWeiboに投稿していました。
日産自動車とSunwoda Electricは2020年6月に、「e-POWER」搭載車両用の次世代バッテリーを共同開発すると発表しています。
バッテリー容量増加に伴う変更点に関する噂
iPhone13シリーズのバッテリー容量はiPhone12シリーズから全モデルで増加するようですが、有線充電時のワット数が上がることで満充電までに要する時間は変わらない見通しです。
iPhone13 Proシリーズには、低消費電力の低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)有機EL(OLED)ディスプレイが搭載されることで、5G対応とリフレッシュレート120Hzがやっと実現されると噂されています。
また、iPhone12 miniではバッテリー駆動時間の短さが指摘されていましたが、iPhone13 miniではバッテリー容量が7.4%増加することでこれが改善されると期待されています。
Source:数码闲聊站/Weibo via MyDrivers, ニュースルーム/日産自動車
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-385318/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania