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赤青黄に●▲■、バウハウスデザインを存分に楽しめるDUFAの最新クロノグラフ

DUFA(ドゥッファ)といえば、ドイツの歴史的なデザイン学校である「バウハウス」の理念を受け継いだ、機能美あふれるウォッチを作り続けるドイツの腕時計ブランド。

なかでも、バウハウスが提唱した三原色「黄・青・赤」と、デザインの基本形状 「三角・丸・四角」を体現する「エレメンツシリーズ(ELEMENTS SERIES)」のクロノグラフ「ファン・デル・ローエ・バルセロナ・クロノ」は人気のコレクションです。
このコレクションより、三原色と三形状をさらに色濃く落とし込んだ最新作「DF-9021-0F」(5万2800円)が登場しました。夏に似合うカラフルで華やかな一本です。

「DF-9021-0F」のベースモデルは、「ファン・デル・ローエ・バルセロナ・クロノ」の爽やかなホワイトダイヤルモデル。12時・6時・9時位置に3つのインダイヤルが配置されていて、上下2つのインダイヤルは緩やかな窪みで形成されているのが印象的です。

これは、モダニズムを代表する建築家であり、バウハウスの3代目校長を務めたミース・ファン・デル・ローエが、「静けさの空間」を表現して建設したバルセロナ・パビリオンの美しい佇まいをモチーフにしたものだそう。

インダイヤルのそれぞれの針は黄・青・赤でカラーリングされ、その根本には三角・丸・四角がデザインされています。アップデートされた新作の「DF-9021-0F」では、さらに随所にこの三原色と基本三形状を散りばめているのが特徴です。

まず、デザインの大きなポイントとなっているのが、青く丸い形状の中央のリューズ、黄色い三角と赤い四角の上下のプッシャーです。3時位置の日付表示と曜日表示も赤や黄で彩られ、裏蓋にも三原色&基本三形状をデザインしています。

ブラックのカーフレザーも黄・青・赤のカラーが施されたパーツを備え、レザーの裏側にも鮮やかなイエローを配色。夏の腕元にカラフルなアクセントを加えてくれる、まさに“映える”一本に仕上がっています。

さらに、ブラックのナイロンNATOストラップもセットになっているので、その日の気分やコーディネートに合わせて手軽に付け替えることができます。

ステンレススチール製のケースは38mm径で3気圧防水を装備。男女問わずユニセックスに使えそうですね。

>> DUFA「NEW ELEMENT SERIES」

<文/&GP>

 

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