いまやさまざまなメーカーから発売され、普及が進んだロボット掃除機。電源を入れて放っておくだけで勝手に掃除をしてくれて、バッテリーが切れそうになったら自ら充電台に戻ってくれる賢さを重宝している人も増えているのではないでしょうか。
たしかに使い勝手の良いロボット掃除機ですが、よく考えてみると充電台の上の空間がデッドスペースになっていませんか?
その空間を有効活用できるのがサンワダイレクトのケーブルボックス(6980円~8480円)です。下にロボット掃除機の充電台を置けるスペースがあり、懸案だった上の空間がケーブル類などを片付けられるスペースになっているアイデア収納用品です。
新たにリリースされた3種類のケーブルボックスは、その名の通りケーブルや電源タップ、Wi-Fiルーターなどが収納できる木製の収納ボックスです。ごちゃごちゃしがちなケーブル類を収納できるので、お部屋の見た目もスッキリ。そして、組み立て方によっては、最下部にロボット掃除機の充電台を設置できることが大きなポイントです。
本体は木製なのでWi-Fiルーターなどを収納しても、電波障害が少なく快適に使用可能。いずれのタイプも背面下部に隙間が設けられているので、壁などにピッタリと付けて設置しやすく、底面にクッション材を取り付ければ、床が傷つくのを防いでくれます。
高さ42cmで棚が1段となる「200-CB025DBRM」(6980円)は、天板の一部が取り外し可能。外せば棚に直接アクセスできます。また取り付けていてもスリット状の空間があるので、棚からケーブル類を天板上に引き出せます。棚はかなり広く、高さもあるので、Wi-Fiルーターや電源タップなども余裕で設置可能。内部には仕切り用のバーが付いているなど使い勝手も良好。棚には扉が付いていて、大きく開くので、配線やコードの差し替えもラクに行えます。
そしてもちろん最下部には空間が。ここは高さが12.5cmあるので、ほとんどのロボット掃除機本体や充電台も収まりそうですね。
高さ57.5cmとなる「200-CB026DBRM」(8480円)は、棚が扉付きとオープンの2段。奥行きは1段タイプと同じ28cm。棚の奥はスリット状の隙間を設けているので、扉付きスペース内からオープン棚へコードを通すことも可能です。
最も背が高く棚が3段ある高さ65cmの「200-CB027DBRM」(7480円)は、実は最もスリムタイプ。奥行き17cmなので、高さがあってもコンパクトに設置できます。棚の位置を変えられるので、ロボット掃除機用スペースを作らずに、すべて収納スペースとして使うこともできます。
どうしても生活感が出てしまう配線類をスッキリ収納できて、組み立て方によってはロボット掃除機の基地にもなるケーブルボックス。テレビの横や寝室、ソファの横や書斎などのデッドスペースをこれまで以上に活かせそうですね。
>> サンワダイレクト
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/389303/
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