朝はパン派の人にとって、食パンは欠かせない食材です。トースターに入れて数分でトーストができあがる手軽さは、忙しい朝にもってこい。
以前から日本の朝の食卓にとって定番となっている食パンですが、2010年代に入ると高級志向のモノがコンビニに登場。その後一大ブームとなり、高級食パン専門店が数多く誕生しました。500~1000円程度の価格は高すぎるというほどではなく、かつそのまま食べても焼いてもふわふわで小麦を感じる味わいは、たまの贅沢として定着した感があります。
そんな高級食パンからスーパーに並ぶ食パンまで、朝の定番食材を今よりさらに楽しめるアイテムを5つご紹介します。
1. 平刃だけどキレイにパンを切れる!
切られていない食パンの場合、必要となるのがパン切り包丁。出回っているパン切り包丁の多くはギザギザの波刃になっていて、パン表面の硬い部分にとっかかりを作ってスムーズに切れるようになっています。一方この「kishimameブレッドナイフ cherry」はギザギザがない平刃。これでもスッと刃がパンに入り、キレイに切ることができます。それはなんといっても切れ味が抜群だから。高知県の伝統工芸、土佐打刃物を手掛ける鍛冶屋の職人が鍛造から研ぎ、柄付けまで行っているまさに逸品です。蛸引き包丁をベースに作られていて刃渡り約21.5cmと長いため、刺し身もキレイに切れますよ。
>> 土佐打刃物のパン切り包丁、切れ味抜群だからギザ刃じゃなくてもいいんです
2. サンドイッチ用の薄さでもまっすぐ切れる!
食パンを切る時の悩みが、まっすぐ切れないこと。自分ではまっすぐのつもりなのに、なぜか斜めに切れていることがよくあります。そんな悩みを解決してくれるのが「Toffy 食パンスライスガイド」。ガイドが付いていて、厚さ1cmから2.5cmまで4段階のサイズに切り分けられます。約1cm=12枚切りサイズなどは目測だけで切るのはかなり難しいので助かりますね。また山型食パンにも対応しているところもうれしいポイントです。
>> つい曲がっちゃう食パン切り…でもガイドがあれば好みの厚さに真っ直ぐ切れますよ
3. 庫内の高さがポイントです!
食パン同様にトースターにも高級ブームが来ましたが、高級トースターの特徴はどれも、外カリ中フワで焼き上げる点にあります。この「すばやきトースター」もそう。ムラなく焼き上げる独自技術“炎風テクノロジー”や二重ガラスの扉などで、短時間で一気にパンを焼いてくれます。さらに庫内の広さも特徴で、庫内高が10cmあるので、厚切り食パンやクロワッサン、焼き芋だって問題なしです。
>> すばやく焼けてムラもなし!それに庫内が高いから取り出しやすい!
4. 焼ける様子を眺められる!
パンしか焼かないという人ならより手軽なポップアップトースターで十分ですよね。最近はあまり見かけなくなりましたが、そんな中で新製品として登場したのが「アラジングラファイトポップアップトースター」です。0.2秒で発熱し、熱伝導率は鉄の約10倍、遠赤外線量は同社カーボンの1.2倍という特徴を持った“遠赤グラファイト”で外カリ中フワで焼き上げるグラファイトトースターの機能性はポップアップになっても健在。しかも側面がガラスになっているので、焼けている様子が眺められるようになっています。
5. ひとり分のホットサンドを作れる!
アウトドアシーンから火がつきレシピ本もいくつも登場したホットサンド。家庭では以前から電気式のホットサンドメーカーが使われることが多いかもしれませんね。そんなホットサンドですが、基本は食パン2枚を使って作ることになりますが、ひとりで食べたい場合には量が多いという不満がありました。そんな不満を解消してくれるのが「Toffy ハーフホットサンドメーカー」。1枚の食パンで具材を包むようにして焼く方式なので、ひとり暮らしの人でも、自分だけホットサンドが食べたいという場合でも気にせずホットサンドを作れますよ。
>> 食パン1枚でOKな電気ホットサンドメーカーならひとり分も気軽に作れる!
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/389461/
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