軽くなったのに吸引力はキープ！さらに床面も自動で判断します

＆GP

3年前

暑い夏は、重い掃除機を引っ張っての掃除は大変。長く使ってきた古い掃除機から、軽くて使いやすいコードレススティックへの買い替えを検討しているなら、東芝の新機種「TORNEO V cordless（トルネオヴィコードレス） VC-CLX50」（予想実勢価格：8万2000円前後）をチェックです。

シリーズの特徴である、目詰まりを防いで「吸引力」を持続させる「フィルターレスサイクロン構造」に加えて、新設計によってさらなる「軽さ」を実現。

さらに、新搭載の、床面によってブラシの回転スピードを自動で制御する「床面センシング」によって家中を効率よく掃除できます。

▲「VC-CLX50」（グランレッド）

「VC-CLX50」は、新設計の本体に小型モーターを採用し、延長管にアルミ素材を使用することで、標準質量1.5kgという軽さを実現。従来機種「VC-CL1700」に比べて300g軽量化しており、階段などの場所でもラクラク持ち上げて掃除ができます。

コードレスながら、吸引力にも自信あり。強い吸引力を発揮する高速気流に加え、目詰まりを起こすサイクロン部のプリーツフィルターをなくした「フィルターレスサイクロン構造」と、微細なチリや花粉などの粒子まで分離し排気フィルターの目詰まりも抑える6気筒の気流によって、99％以上パワフルな吸引力が持続します。

さらに、強力な気流がゴミを約1/4に圧縮し、ゴミ捨ても簡単です。

吸い込み幅約21㎝のワイドな「ラクトルパワーヘッド」は、力のいらない自走式。新たに、じゅうたんではブラシの回転を速くしてゴミをしっかりかき出し、フローリングではブラシの回転スピードを遅くしてゴミのはじきを抑えるなど、床面に合わせてブラシの回転スピードを自動制御する「床面センシング」も搭載し、あらゆる場所をきれいに掃除できます。