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自動文字起こし対応の議事録レコーダー「VOITER」は字幕録画も可能!

今年4月にクラウドファンディングサイト「Makuake」で先行販売を開始、目標金額の17倍にあたる884万5,380円の応援額を達成したボイスレコーダー「VOITER」「VOITER mini」が、8月20日より発売されます。

世界最高のノイズ処理技術を搭載

VOITERを手がけるiFLYTEKは、ノイズ処理に優れた独自のテクノロジーを展開していて、雑音環境での音声認識技術を競う国際コンテスト「CHiME」で3回連続世界No.1を受賞。VOITER・VOITER miniはこの技術を採用することで、騒がしい環境でも目的の声だけを正確に録音、文字起こしできるようになっています。

上位機種のVOITERはWi-FiまたはSIMカードによる4G接続環境を介して、リアルタイムの文字起こしが可能。 集音距離最大10mの2つの指向性マイクと、360°集音の6つの無指向性マイクを採用し、重要な会議や取材、講演会などの場面で活躍します。

一方、VOITER miniは手のひらに収まるコンパクトなサイズとカセットテープのような可愛らしい外観が特徴ですが、集音距離は最大5m、360度対応と優れた性能をもっています。

録画と自動字幕生成も

「VOITER」は背面に800万画素のカメラを搭載し、ネットワーク接続時には撮影しながらリアルタイムで字幕を表示することもできます。

オフラインで撮影後、ネットワーク接続時に字幕を生成することも可能ですが、撮影は縦向きのみ対応で、用途に応じた使い分けが必要になりそうです。

VOITERの価格は54,780円(税込)、文字起こしプランは毎月3時間まで無料、月額2,180円で無制限の利用が可能。VOITER miniは20,350円(税込)で、毎月1時間無料、月額1,750円で200時間までの文字起こしが可能です。

PR TIMES

(文・九条ハル)

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