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ANOBAKA(アノバカ)が東京のVC全13社と愛知県のスタートアップをつなぐ「AICHI STARTUP BRIDGE」を開始

ANOBAKA(アノバカ)は8月2日、愛知県のインキュベーションプログラムの一環として、「AICHI STARTUP BRIDGE」のプログラム運営者に採択されたと発表した。ANOBAKAが持つ投資家のネットワークを活かし、同地域が課題とする、首都圏VCと愛知県の関係構築、スタートアップへの資金調達機会を提供する。

AICHI STARTUP BRIDGEプログラムの特徴は、首都圏のVCが愛知県とパートナーシップを結ぶ「Aichi Partner VC」の仕組み。今回はANOBAKAを中心に全13社がパートナーとなり、勉強会やピッチイベントを通じて、同地域のスタートアップ投資をサポートする。起業家はこれまで同地域で不足していた資金や経営ノウハウを共有できるほか、VC各社にとっては、新しい起業家の発掘・育成につながるとしている。

「AICHI STARTUP BRIDGE」概要

「Aichi Partner VC」一覧

プログラム予定のうち、第1弾として、8月31日に「VCの投資判断基準」と「会社法と契約書について」をテーマにした勉強会を2部構成で開催する。ANOBAKAのキャピタリストが講師を務め、資金調達の基礎知識や、VCの仕組み・投資投資判断のポイント、契約書における注意事項などを扱うという。創業初期の起業家だけでなく、これから起業を予定している方も対象としている。

前半スケジュール

勉強会テーマ:「VCの投資判断基準」「会社法と契約書について」

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カテゴリー:VC / エンジェル
タグ:ANOBAKA(企業)VC / ベンチャーキャピタル(用語)日本(国・地域)

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