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進化したバッテリーと高出力モーターで軽くて強い吸引力を実現!

掃除機は軽量で扱いやすく、スタイリッシュなデザインを備えたコードレス&スティックタイプが大人気。かつては泣き所であった吸引力やバッテリーの持ちも、新機種が登場する度にアップグレードされるなど、使いやすさは常に向上の一途を辿っています。

シャープが8月26日からの発売開始を予定しているコードレススティック掃除機「RACTIVE Air(ラクティブ エア)」シリーズの最新モデル「EC-SR7」(オープン価格)は、軽量ボディに大容量バッテリー&軽量高出力モーターを搭載。長時間の連続稼働と抜群の吸引力を両立させた、使う人に優しいスペックを備えています。

▲「EC-SR7-P(ピンク系)」

2500mAhの充電式リチウムイオン大容量バッテリーを搭載し、「RACTIVE Air」シリーズの特徴であるコンパクトな本体サイズ(223×261×1030mm)や、女性でも片手で楽々扱える軽さ(1.6kg)はそのままに、弱モードで約90分、最も多く使用する強モードで約15分と、より長時間の連続稼働に対応(約100分でフル充電)。軽量高出力モーターやサイクロン構造を、ドライカーボンパイプを採用した軽量設計ボディに搭載することで、軽量ながらも強力で効率の良い吸引力を実現します。

ヘッド部は新構造の「パワフルスリムヘッド」と「からみにく~いブラシ」を採用。ゴミを吸い込むための“風の流れ”をブラシ下部と床面の間により集中させる設計で、細かいゴミも残さずにしっかりと吸引します。また、「からみにく~いブラシ」は高密度かつブラシの毛が縮れた仕様になっており、髪の毛がブラシに絡みにくくなっているのが特徴。面倒なお手入れも大幅に軽減されます。

さらに、ゴミを集めるダストカップ周辺の構造や機能も大きく改良。吸い込んだ髪の毛がダストカップ内筒に絡みにくい「からみにく~いサイクロン」構造や、ワンタッチで溜まったゴミを捨てられる「そこポイ」を採用し、またダストカップやフィルターは丸ごと水洗いが可能など、お手入れがより一層簡単になっています。

収納場所を選ばずにすっきり縦置きができるスタンド台や、「コンパクトふとん掃除ヘッド」や「はたきノズル」など、各種ブラシ&ノズルなど付属品が充実。持ちやすいハンドルは抗菌化され、運転の中断/再開が簡単にできる「グリップセンサー」や残り運転時間が一目でわかる「7セグLED」を採用するなど、扱いやすさは掃除中から掃除後まで抜群です。

▲「EC-HR7-T(ブラウン系)」

▲「EC-AR7-P(ピンク系)」

▲「EC-FR7-B(ブラック系)」

今回紹介した「EC-SR7」に加え、さらに軽量&ダストカップ容量が小さめ(130ml・EC-SR7は300ml)の「EC-HR7」「EC-AR7」「EC-FR7」も登場(「EC-FR7」は9月16日より発売)。カラー及びスペックは機種によって異なっていますので、公式サイトにてご確認の上、お気に入りの一台をチョイスしてみてください。

>> シャープ「RACTIVE Air」

<文/&GP>

 

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